婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

どうすることもできない婚活者の真理

 

あたり前のことを言います。

 

お相手の男性が、超一流企業に勤めていても、医師、弁護士、公認会会計士といった最難関資格の職業に就いていたとしても…

 

「ちょっと違うな…」と思うことは当然あります。

 

 

お相手の男性が、誰が見てもイケメンで、優しくて、話が面白くても…

 

「ちょっと違うな…」と思うことは当然あります。

 

 

そもそも「人が人を好きになる」、ましてや「結婚したいと思うかどうか?」は、そういった外形的なことでは無いということです。

 

それは、わざわざ、お見合いおばさんに言われるまでもなく、誰もが分かっていることです。

 

 

でも、その一方で…

 

超一流企業勤務、もしくは医師、弁護士、公認会計で、イケメンで、優しくて、話が面白いから「好きになれる」「結婚したいと思える」というのも、もう一つの“どうすることもできない婚活者の真理”であるとも思います。

 

それはそれで、必ずしも否定されるものではありません。

 

自分自身で辿り着いた結論が“そこ”なのであれば、それが“自分が本当に幸せを感じることができる”結婚相手なのだと思います。

 

必ずしも否定されるものではありません。