ニュートラルに、自然体で、その時を待つ
2023年09月29日
「初めてのお見合いで出会った人と結婚！」ということもあります。
それは、とても運命的な感じがしますし、ロマンチックなことです。
ですが、実際には、そんなに多いことではありません。
（どちらかと言うとかなり希少なほうかと）
先に断っておきますと、何回目のお見合いだったら良いとか悪いとかといった評価をするつもりは毛頭ありません。
何回目のお見合いであろうが“結婚に至る”ということは、どれも洩れなく運命的なことで、ロマンチックで、奇跡的なことに間違いはありません。
では、何を言いたいのかといいますと…
「何回目のお見合い？」とかは、あまり気にしない方がいいということです。
「何回目」というのはあくまでも結果論に過ぎません。
1回目に会った人に「運命の人だ！」と感じることもあると思いますし、100回お見合いしてもピンとこなかったのに、101回目の人に、突然、「運命を感じた！」ということもあると思います。
そもそも婚活においては、過度に、何かと何かを暗示的に結び付けて考えるようなことはしないほうがいいと思います。
「自分を奮い立たせるため」とか「納得感を得たいがため」という思いになることもあるかとは思いますが…
それでも、あくまでもニュートラルに、自然体で、その時を待つ（＝運命を感じる時を待つ）というのが、婚活のあるべき姿ではないかと思います。
