婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

羨ましいとか、妬ましいとか、悔しいとか。

 

「もう何年も、彼氏なんていないよ~」と言ってた友達が、

 

突然、「私、結婚するの」と言ってきたら…

 

ショックですよね。

 

青天の霹靂とういうか、狐につつまれたというか、なんだか騙された?というか。

 

もしかしたら、もっとハードな気持ちにすらなってしまうかもしれませんよね、

 

羨ましいとか、妬ましいとか、悔しいとか。

 

そんな、ちょっと嫌な人間に、なっちゃうことだってあるかもしれませんよね。

 

でも、それはそれでいいのだと思います。

 

そりゃあ、本当は、自分だって彼氏が欲しかったし、結婚だってしたかったんですから、周りの人が、ましてや、ついこの間まで、「彼氏なんていない~」って悪びれず言っていた友達が、いきなり結婚したら、そんな気持ちになるのは当然のことです。(そもそも本当に友達だったのか?って、こともありますが…笑)

 

 

まあ、でも、そんな気持ちになっても、「おめでとう~」って、涼しい顔して言ってあげればいいんです。「よかったね~」って言ってあげればいいんです。

 

どれだけ、自分の心の中は穏やかでなかったとしても。それでいいんです。

 

 

別に、「〇〇の法則」みたいなスピリチュアル的な話でも、「幸せになるためには?」みたいな運命論者的な話でも、ありませんが…(そういうのはよく分からないので。笑)、

 

でも、「そういう出会いとか、縁みたいなものは、順番で回ってくるものだから…」ぐらいに、能天気に、無責任??に、ほわ~んと、考えていればいいと思いますよ。

 

 

少なくとも結婚みたいなことは、羨ましいとか、妬ましいとか、悔しいとかがパワーに変わる、ということも、そんなにないですから。

 

ほどほどでいいと思いますよ。