婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

【婚活ノート。WBC SP】準決勝 vsメキシコ(もう1試合観れる幸せ)

 

♪泥にまみれて 培った 今ここでみせろ 源田の力♪

 

♪山川穂高 ここで一発 高らかにアーチ描こうぜ 皆の願いバットにのせて 飛ばせ遥か彼方まで や~まかわ や~まかわ や~まかわ ほ~だか♪

 

 

その応援歌を初めて球場で生で聞いたのは、多分、2019年の横浜DeNAベイスターズ vs 西武ライオンズの交流戦のことだったと思います。

 

普段、ベイスターズの試合しか観ないので…、パリーグの選手の応援歌まで意識したことがなかったものですから…

 

その山川選手、源田選手の応援歌はかなり衝撃的でした。

 

ライオンズファンも、もちろん盛り上がるのですが、その応援歌を生で聞くと、相手チームのファンも、つい口ずさんでしまうぐらい、特徴的というか、頭に残るというか…(ご興味のある方はYouTube等でぜひご覧ください)

 

 

それで、なぜ?この話をしているのかと言いますと…

 

今日のWBC準決勝メキシコ戦については(このブログは昨日のブログ同様、昨日書いています。ややこしい!)、私が今更語るまでも無く、ヒーローはサヨナラ逆転タイムリー村上宗隆選手であり、その口火のツーベースを打ったスーパースター大谷くんであり、一塁から超俊足を飛ばして長躯ホームインした周東佑京選手であり、同点スリーランの吉田正尚選手であるのですが…

 

8回裏に、カウント2-2から見事スリーバントを決めた源田壮亮選手、そして続く甲斐選手の代打で出てきて、いとも簡単に(簡単そうに見える)1点差に迫る犠牲フライを打った山川穂高選手を、私は、敢えて、もう一人(二人)のヒーローとして称えたいかと思います!
(素人のおばさんに称えられても仕方ないかとは思いますが…笑)

 

源田選手が右手小指を骨折しながら試合に出て野球をしていること自体が、そもそも異次元のことだとは思うのですが、あのビハインドの2点を追うランナー1、2塁の場面で、メキシコの守備もバントシフトを敷いている中でバント成功させる。

栗山監督がスリーバントをさせたのも凄いのですが、2度失敗していても、最後には“決める”ところが、まさに応援歌の歌詞の通り ♪源田の力♪ なのかと。

 

 

そして、その後に満を持して、代打で出てきたのが山川穂高選手。

1-0から豪快に降りぬくと、打球は一直線にレフトへ、1点差に迫る犠牲フライ。

もちろんファンは長打、できればホームランを期待していたとは思いますが、ここまで、このWBCで打席に立つことが少なかった山川選手が、準決勝という大舞台で、いきなり代打で出てきて、いとも簡単に犠牲フライが打てる。

まさに応援歌の歌詞の通り♪皆の願いバットにのせて♪だったのかと。

 

 

以上ここまでは、西武ライオンズ推しの話でしたが…

 

 

いよいよ明日(今日)は決勝戦です。

 

先発は我が横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手です!

 

(緊張するーーーーーーーーーーーーーーー)

 

 

冷静に、平常心で、心を込めて、応援します。

 

 

*野球に関するブログ記事は、一定期間経過後、結婚相談所カウンセラーの【野球好き】ブログに収納いたします*