婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

【婚活ノート。WBC SP】オーストラリア戦雑感(世界のOHTANI)

 

1次ラウンドの4試合が終わりました。日本は圧巻の4連勝でプールBの1位通過を決めました。準々決勝進出です!おめでとう!

 

 

でも、自分的には、“逆に”、ちょっと予想外でもあって…侍ジャパン強すぎ!(?)

 

もちろん戦前の評判でも、今回の日本代表チームは、全ての参加国の中でも頭一つ抜けていると言われていたので、当然と言えば当然の結果なのだとは思いますが、それでも、「何が起こるか分からない国際大会」なので、もう少し苦労することもあるのだろう~と、思ったりしていましたが…

 

そんな心配は全くの杞憂でした。もはや、“そんな次元”ではありませんでした。

 

 

改めて思うことは、“大谷翔平”が世界の「OHTANI」なんだと。

 

日本人が、大谷選手に感じている以上に、世界は「OHTANI」を感じているんだと思いました。(んっ?どういう意味??)

 

昨日のオーストラリアもそうでしたし、韓国もそうでしたが、特に、競合国のほうが、「あのスーパースターのOHTANIだ~!」という思いが強くあって…、「あのOHTANIが率いているチームだ!」と、より意識していたのではないだろうか?と…

 

 

この4試合を通して、1番バッターのヌートバー、2番の近藤健介は、ホント凄かったですし、ピッチャーは、全ての投手が完璧でした。間違いなく、侍ジャパンは大谷選手だけのチームではないのですが…

 

それでも…

 

「スーパースペシャルなリーダーがいる」ということが、本当に強いチームということなんだと、つくづく…

 

 

それで、リーダー繋がり??でちょっと、話しますと…

 

連日取り上げております(?笑)、我が横浜DeNAベイスターズの、もはやリーダーともいえる牧秀悟選手。

 

昨日は、試合前の「声出し」を任せられていて、かなり“牧らしい”感じで、盛り上げていました。(声出しの動画がSNS上にいっぱい上がっているのでご興味のある方はぜひ)

 

 

過去のWBCでは、多村仁、内川聖一、村田修一、筒香嘉智といったそうそうたる選手が、主力メンバーとして参加していましたが、今回のように、チームを盛り上げる役を担っている牧選手は、WBC日本代表における、新たなベイスターズ選手像を作り上げたのではないかと。

 

ファンとしては誇らしい限りです!!

 

 

そして、ついに…

 

今週の木曜日には、いよいよ負けたら終わりの準々決勝です。

 

相手は、あの野茂の恋女房、マイク・ピアザ監督率いるイタリアです。

大谷選手のエンゼルスのチームメイトのフレッチャー選手もいますし、かなりの強豪。

 

でも、こちらは世界の「OHTANI」率いるチームです。絶対勝ちます!!

 

 

ちょっとイタリアチームの映像を見ると、ユニフォームがおしゃれでした。

 

同じ野球のユニフォームなのに「ITALIA」になると、「こんなにおしゃれなんだ…」と。

 

(サッカーのユニフォームも、フランスとか、イタリアとかなぜか、なんだかおしゃれで、洗練されていますよね…)

 

 

この4日間、「婚活話」は“一切無し”で、すみませんでした!

 

今日から、木曜日の夜までは、一生懸命働きます!(笑)