【婚活ノート。WBC SP】デスターシャ!
本日も、いつもと変わらず安定の「婚活講義」を行いたいと思います。が…
すみません。ゴメンなさい。本日は、今日だけは、この話を避けては通れません!
WBC開幕しました!侍ジャパン初戦を勝利しました!おめでとう!
待ちに待った、気持ち悪くなるぐらい待っていた、WBCが、いよいよ始まりました!
なんですが…
実は、ここ数日、少しモヤモヤしたものがありまして…。
直前の強化試合で、我がベイスターズの牧秀悟選手が2試合連続ノーヒット。
もちろんWBCは“日本”を応援しているので、贔屓のチームなんて関係ない!というスタンスで常に臨んでいるのですが…、それでも、今回、牧選手は、なんだか、どうしても、気になって…。
なんとなくなのですが…
今回の侍ジャパンを見ていると、野手は、ほとんどポジションかぶりが無いような気がするのですが、セカンドだけは、牧選手と、ヤクルトの山田哲人選手がガチンコ勝負みたいな感じになっているように見えて…(素人の意見です。すみません!)
カブスの鈴木誠也選手が出場辞退となってしまったということもあって、外野も結果的に、レギュラーが固定されたという感じなのですが、セカンドだけが…。
もちろん、スポーツなので、プロの世界なので、WBCなので、競争があって当然だとは思います。
ただ…山田選手は、3年連続トリプルスリー達成、昨年のセリーグ優勝チームヤクルトのキャプテン、前回のWBCにも出場している国際大会にもメチャクチャ強い、誰もが認めるスーパースターです。
そして…牧選手も、プロ3年目とはいえ、新人の時から2年連続20本塁打以上、昨年は横浜DeNAベイスターズで不動の4番を務めた、少なくともベイスターズの、ベイスターズファンの中では、「Mr.ベイスターズ」「神奈川の牧」「牧を好きだと叫びたい!」のスーパースターの牧です。
その二人のスーパースターが、WBCとはいえ、ガチンコで競う、というのは、ファンとしては、なんだか切ないところがあるのも事実です…。(悩ましい)
しかも…
強化試合では、牧選手だけでなく(牧選手は最初の方は結構打っていたのですが…)、山田選手も打撃不振が続き、「どっちがセカンドのスタメンなの?…」と、ずっとモヤモヤしていました。
昨日の中国戦のヒーローはもちろん二刀流、投打で活躍した大谷選手です!
でも、なんとも言えない雰囲気の流れを変えたのは、間違い無く、7回の牧選手のホームランでした!(近所に響き渡るぐらい、テレビの前で絶叫してしまいました。笑)
本当に、貢献の一打、侍ジャパンの未来を切り開く一打と言っていいホームランだったのではないかと思います。嬉しい!
でも、それと同じぐらい、嬉しかったのが、8回の山田選手のタイムリー!
「これぞ山田哲人!」という一打でした!
直前までは、「セカンドにはあまり触れてはいけないない世論」すら、なんだか感じていましたが…(自分だけ?)、いざ始まると、そのセカンドのスーパースターの揃い踏みでした!(本当に嬉しい!モヤモヤは一気に吹っ飛びました!)
ヌートバーもいる、近藤健介もいる、大谷翔平もいる、村上宗隆もいる、吉田正尚もいる、岡本和真もいる、そして山田哲人もいる、そして牧秀悟もいる。
これが日本代表、侍ジャパンです!
*野球に関するブログ記事は、一定期間経過後、結婚相談所カウンセラーの【野球好き】ブログに収納いたします*