婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

【婚活ノート。WBC SP】日韓戦雑感(やっぱり野球はピッチャーなんだなぁ…)

 

なにがなんでも「日本に勝って欲しい!」という思いと、過去のWBCでも、数々の死闘を繰り広げてきた宿敵韓国と「これぞWBCという試合を!」という思いが交錯し…

 

「最後まで平常心で観られるのか…?」ぐらいの緊張感で、TVの前に座った運命の「日韓戦」でしたが…

 

 

完勝でした!圧巻でした!圧倒的な勝利でした!

 

 

ヌートバーが、逆転の口火を切るタイムリーで、超ファインプレーで、闘志むき出しでチームを鼓舞し。
近藤健介が、ツーベース、ホームランで、「これぞ天才バッター近藤健介!」と、世界にその名を轟かせ。
吉田正尚がマッチョマンのイメージとは裏腹に「どんだけ易しく打つねん?」と、ヒットを量産し、チーム最多の5打点。

 

ピッチャーでは、2番手で日本が逆転した直後の回から登板し、その大事な回を三者凡退で簡単に抑え、完全に日本に流れを持っていった、流石の今永翔太。
そして3番手は、魔球を操る、話題の宇田川優希。
最後は、未来の日本のエースなんて、悠長なことを言っている必要すら、もはや無くなってきた感のある高橋宏斗で締めて。

 

スタンドで観ていたメジャーのスカウトは、日本のピッチャーは「Unbelievable!!」と腰を抜かしたことだろうと思います。(たぶん)

 

 

少々、私見を述べさせていただきますと…(そもそも全て私見ですが…笑)

 

 

「これぞWBCという試合を!」という思いがあった中で、若干、試合内容的には残念ではありました…。

 

もちろん、大谷翔平、ダルビッシュ有と、世界を代表する選手が日本にはいるので、「侍ジャパンが強すぎ!」ということではあるのですが…、あくまでも私見ではありますが、昨日は、韓国のピッチャーと日本のピッチャーに、ちょっと差があったのではないか?…と。

 

 

確かに、海外メディアも含めて、今回のWBCは、世界でも日本が投手力では「一枚抜けている」等々、言われていましたので、そうなのだと思いますが…、

 

改めて「野球はピッチャーなんだなあ~」と感じる試合でした。

 

もちろん、打てるバッターがいるから打てるのですが、相手のピッチャーがそうでもないなら、打てるバッターは「とんでもなく打てる」ということを、昨日は、まざまざと感じました。

 

本当は、一野球ファンとしては、もう少し、ハラハラドキドキ、手に汗握る、近所に響き渡る絶叫を繰り返す??ぐらいの、WBCならでの試合が観たかった、という気もしないのではないのですが…

 

それは贅沢な希望ということで…。

 

まだ、1次リーグも2試合残っていますし、一発勝負の準々決勝もありますし(今回は、ホント、順々決勝が怖い)、それらを突破して、またあのアメリカの地で、またあの14年前と同じ歓喜の瞬間を味わいたいと、今から思っています。

 

本日の「WBC SP」はここまでです。ご拝読ありがとうございました。

 

(婚活の話は?!笑)

 

 

*野球に関するブログ記事は、一定期間経過後、結婚相談所カウンセラーの【野球好き】ブログに収納いたします*