婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「純粋な人」になれるためのひとつの方法

 

“純粋な人”はモテます。

 

「天真爛漫、純情可憐、まるで子供のよう!」

 

そんな感じで、形容されるような人は、婚活でもとても人気です。

 

でも…

 

「どうやったら、そんな人になれるの!?」

「そもそも、そんなの、なんだかおかしい…」

「自分なんか、純粋とは真逆だもん!(?)」等々、

 

既に、大人の世界、魑魅魍魎の世界、嘘と虚像に塗れた世界(??)にどっぷりと浸かってしまった、我々にとっては、「過去を全て消し去って、新たな人間に生まれ変われ!」と言われているぐらい、不可能なことなのかと…(笑)

 

 

それでも、いるんです。そういう奇跡的な人が。(断言!)

 

別に、演技しているわけでも、“ぶってる”わけでも、騙そうとしてるわけでもなく、自然と、純粋さを醸し出せる人がいるんです。

 

例えば、「自分を持っている人」「疑うことを知らない人」「好奇心旺盛な人」等々といった人は、他人から見て“純粋”と見られ易いと思います。

 

でも、それもまた“天性のもの”という要素が強いので…(残念ながら)

 

なので、どうやったら、後付けでも、「純粋になれるか?」を婚活カウンセラー目線から、一つ伝授します。

 

 

それは「あまりお相手の気持ちを深く考えすぎないこと」です!(??)

 

もちろん、常に「相手の気持ちに寄り添う」といったことは必要です。

 

ですが、「こんなことを言ったら、なんだか変な感じに受け取られちゃうんじゃないだろうか?」と、あまりにも過度に『お相手の気持ちを推測し過ぎる必要は無い』といった意味です。

 

明らかに法的に、社会道徳的に、おかしいのはダメですが、その考えに確固たる自分の信念があるのなら、それがたとえ婚活中のお相手であったとしても、そこまで、気を回す必要は無いと思います。

 

 

その結果、お相手にとって、それが絶対に受け入れられない考えというのであれば、単に縁がなかったというだけの話ですし、そうでなければ「純粋な人」と思ってもらえるということなんだと思います。

 

 

「純粋な人」になれるためのひとつの方法