「純粋な人」になれるためのひとつの方法
“純粋な人”はモテます。
「天真爛漫、純情可憐、まるで子供のよう!」
そんな感じで、形容されるような人は、婚活でもとても人気です。
でも…
「どうやったら、そんな人になれるの!?」
「そもそも、そんなの、なんだかおかしい…」
「自分なんか、純粋とは真逆だもん!(?)」等々、
既に、大人の世界、魑魅魍魎の世界、嘘と虚像に塗れた世界(??)にどっぷりと浸かってしまった、我々にとっては、「過去を全て消し去って、新たな人間に生まれ変われ!」と言われているぐらい、不可能なことなのかと…(笑)
それでも、いるんです。そういう奇跡的な人が。(断言!)
別に、演技しているわけでも、“ぶってる”わけでも、騙そうとしてるわけでもなく、自然と、純粋さを醸し出せる人がいるんです。
例えば、「自分を持っている人」「疑うことを知らない人」「好奇心旺盛な人」等々といった人は、他人から見て“純粋”と見られ易いと思います。
でも、それもまた“天性のもの”という要素が強いので…(残念ながら)
なので、どうやったら、後付けでも、「純粋になれるか?」を婚活カウンセラー目線から、一つ伝授します。
それは「あまりお相手の気持ちを深く考えすぎないこと」です!(??)
もちろん、常に「相手の気持ちに寄り添う」といったことは必要です。
ですが、「こんなことを言ったら、なんだか変な感じに受け取られちゃうんじゃないだろうか?」と、あまりにも過度に『お相手の気持ちを推測し過ぎる必要は無い』といった意味です。
明らかに法的に、社会道徳的に、おかしいのはダメですが、その考えに確固たる自分の信念があるのなら、それがたとえ婚活中のお相手であったとしても、そこまで、気を回す必要は無いと思います。
その結果、お相手にとって、それが絶対に受け入れられない考えというのであれば、単に縁がなかったというだけの話ですし、そうでなければ「純粋な人」と思ってもらえるということなんだと思います。