婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

婚活で大事なことは「自分の希望を疑ってかかること」

 

今日から7月です!

 

2022年も、いよいよ後半戦突入です!早っ!(毎年言っています。笑)

 

 

唐突に話は変わりますが…(?笑)

 

「結婚相談所って出会えるの?」という疑問にお答えしたいと思います。

 

なにを?どこまでを?「出会える」の定義にするかにもよりますが…

 

「出会った」という事実=「お見合い出来た」ということであれば、まず“99%”できます。

 

先に言っておきますと残りの“1%”は、かなり特殊なケースだけです。

 

 

例えば、その1%は…

 

(女性の場合)「年収3千万円以上で、身長180cm以上で、超有名企業もしくは医者か弁護士かIT社長で、超絶イケメンで、年齢差が2歳以内で、港区在住で、笑顔がかわいい男性じゃなきゃ、お見合いはしない!」

 

(男性の場合)「見た目はアイドル系で、白いワンピースが似合って、文系なんだけど理系のセンスもあって、趣味は食べ歩きや、旅行や、神社仏閣巡りではなくて、出身は世田谷区か目黒区だけど、今は実家のそばで一人暮らししていて、共働きしてくれて家庭的な、笑顔がかわいい女性じゃなきゃ、お見合いはしない」といった…

 

「そんな奴、どこにおんねん!」「どこにもおらんやろ!」といったぐらいの、お相手を望んでいる人だけです。(かなり極端な例ですが…笑)

 

逆に言えば、それぐらい、お相手を「限定」しない限り、お見合いは出来るということです。

 

そして、それは“妥協する”ということではありません。

 

あくまでも、お相手に対する自分の希望をしっかり持った上で、その希望から「少々ズレても、それはそれでいいかも…」と思えるレベルで幅を広げれば、“お見合い候補”の範囲は、どんどん広がっていきます。

 

自分の希望に対して身長が±4~5cmでも、実際会ってみれば、体形やバランスやその人の雰囲気で、そんな風に見えたり、見えなかったりするものですし、年収が±100~200万円でも(多い分には問題ないとは思いますが…笑)、それが実際に結婚生活をしていく上で「どれだけ影響を受けるのか?」「むしろこれから先どうなっていくのか?」は、会って、話してみるしか分かりません。

 

プロフィールに書いてあることは全て事実ですが(公的書類を提出いただいています)、大事なことは、プロフィールに書いてあることを鵜呑みにしてはいけないということです!(??)

 

何度も言いますが、プロフィールに書かれている年収・学歴・職業・年齢等は全て事実です。(ご安心ください)

 

ですが実際に会って、話してみなければ「自分が真に望んでいる人かどうか?」は、本当には分かりません。

 

 

大事なことは「自分の希望を疑ってかかること」です。

 

凝り固まってないか?

意固地になってないか?

本当にそれが、自分にとって幸せなことなのか?

 

もう一度考えてみることです。

 

「出会うこと」=「お見合い」は、誰でもできます。

 

むしろ大事なことは、その先です。

 

 

2022年後半戦も、一緒に頑張りましょう!