婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

今一度、コロナ禍の婚活を考える

 

「テスト勉強なんて全然してないよ」という友達の言葉を真に受けて…

自分だけ赤点だったという、高校時代の苦い思い出。(笑)

 

なにかと「自粛自粛」と言われる中、「婚活も自粛」という方もいらっつしゃるのではないでしょうか。

 

 

確かに今は、大規模なお見合いパーティーのようなものは無くなりましたし、少人数の合コンのようなものでさえ圧倒的に見かけなくなりました。

 

ですが「婚活」自体はおこなわれています。

 

結婚相談所の婚活でいえば、お見合いはリモート、もしくは感染予防対策の徹底されたホテルのラウンジ等で「マスクお見合い」でおこなわれています。

 

「自粛」を強く叫ばれてはいますが「婚活禁止」なわけではありません。

 

お見合いから「交際」に進んでも、接触範囲は最小限の「二人」ですし、直接会うだけが「距離を縮める」手段というわけでもありません。

 

直接会うにしても、二人の中で、できる限りの感染対策を行い、お互いに必要と思えば検査をすることもあっていいと思います。

 

 

「そこまでして婚活する必要があるのか!?…」と思われるのであれば、今は無理に婚活をする必要は無いと思います。

 

ですが、「それでも…」と思われている方が沢山いらっしゃるというのも事実です。

 

 

この話を、突き詰めて考えてみると、なんだか難しいのですが…

 

でも、婚活すること、結婚していくということは、「人が生きていくこと」と同義なのだとも思います。

 

 

むしろ、今、こんな時だからこそ、お互いの必要性をより認識して、愛を深めている人たちは多いのだと思います。

 

(ただ婚活中は、お相手のこと、お相手の家族のことまで考えて、しっかり感染対策はしてくださいね)