婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

恋愛・婚活の常

 

“ラブ・ストーリーは突然に”と言われるように(曲名ですが…笑)、出会い(幸せ)は突然やってくるものです。

 

それは普通の恋愛だけでなく、結婚相談所でも同じです。

 

<例1>「条件的に難しいかな~」と思ってダメ元でお見合いを申し込んでみたら、思い掛けず、お相手がOKしてくれて、そこからトントン拍子で話が進んでいって…

 

<例2>お見合いはしてみたものの「イマイチ合わないな~」と思っていたのに、お相手からは交際希望の返事だったので「まあ~とりあえず…」という感じで交際を始めてみたら、そこからトントン拍子で話が進んでいって…

 

<例3>交際は続けているものの、今一つ、決め手に欠ける感じがしていて「これは無理かな~」と考え始めていた時に、お相手から真剣交際の申し出をがあり「えっ~、これで真剣交際なんて~」と若干当惑気味であったものの、あえて「もっと深く結婚について話すことができるステージも一度体験しておこうか」ぐらいの気持ちで受けたところ、そこからトントン拍子で進んでいって…

 

といったような“突然の展開”が待っているのが“結婚相談所の常”です。

 

ただ残念ながら…

 

そういったことがあるということは、その逆の「突然の終了」ということがあるのも、もう一つの“結婚相談所の常”です。
(ある意味、普通の恋愛も同じですが…)

 

でも、一つ言っておきますと…

 

誰もが、少なからず、そういったことを繰り返し、どちらの立場も経験し、最後には幸せを掴むというのも、それも間違いない“恋愛・婚活の常”です。