婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

無理なく、楽しく、気持ちよく婚活するために

 

情熱、パワフル、超お節介、お見合いおばさん

沈着、冷静、超ビジネスライク、婚活カウンセラー

 

私個人的には、“あるべき結婚相談所の担当者像”としては、その中間ぐらいの立ち位置が丁度いいところではないかなと思っています。

 

ただし、常にいつも一定というわけではなく「ここで言っておかなければ!」という場面では、超お節介とまではいかなくても、それなりの強い助言をさせていたくこともありますし、「ここは会員様自身が考えなければいけない」といった場面では、声を掛けずそっとしておくということもあります。
(もちろん相談をしていただければ、一緒に考え助言させていただきます)

 

要は、どちらかに偏った婚活サポートということではなく、その時々の状況に応じて、サポートのスタンスを変えていくことが、大事なことなのではないかと思っています。
(まさに“心の機微”を扱っているというのが結婚相談所の仕事なので…)

 

 

結婚相談所というところは、代表カウンセラーの“キャラ”で色を出している所も結構ありますし、そもそも、“お見合いおばさん”=「情熱、パワフル、超お節介…」といった世間のイメージが根強かったりもしますので…、そこに一抹の不安を感じ、結婚相談所の利用に躊躇されるという方もいらっしゃるのかもしれません。

 

ですので、もし、そういった不安が少しでもあるのでしたら、入会前に、ご自身の希望を遠慮なくおっしゃってください。

 

「自分は、性格的に、ある程度言ってもらったほうが、心強いので…」

「なるべく、自分一人で黙々とやりたいので、必要な時だけ助言を…」

 

といったことを、遠慮なくおっしゃっていただいて構いません。

(途中で変わるのも全然構いません)

 

結婚相談所での婚活を成功させるためには、会員様と結婚相談所の、密な連携・コミュニケーション・信頼関係は不可欠です。

 

でも、それ以上に大切なことは、会員様ご自身が、無理なく、楽しく、気持ちよく婚活ができることです。

 

それがあって初めて、納得のいく決断、幸せな結婚が掴めるはずです。