婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

『女性が、結婚相談所に入っても、簡単に結婚できない』

 

『女性が、結婚相談所に入っても、簡単に結婚できない』

 

その理由は、お相手の男性に求める条件が、例えば、身長170cm以上で、年収が700万円以上だったとすると、実際に、結婚相談所に登録している男性の内、170cm以上の人が50%、700万円以上の人が50%いたとしても、その両方を兼ね備えている人は、50%x50%=25%しかいない。
さらに、求める条件が追加されていくと、その一つ一つの%(割合)の掛け算になるので、さらに、人数は少なくなっていく。
そして、最終的に、そのいくつかの条件を全て併せ持った人は、せいぜい全体の10%ぐらいしかいなくて、その10%に全ての女性が殺到するから、簡単に結婚することができないのだと。

 

最近、そういった話をあるところから聞いたもので…
結婚相談所としては、正々堂々と、反論したいと思います!
(別に怒ってはいません。せっかくなので、ブログのネタになればと思いまして…笑)

 

まず、最初に言いたいのは、女性はそこまで単純ではありません。

もし、あなたが、170cm以上で、700万円以上という条件を男性に求めていたとしても…
その条件だけが合致した男性なら、誰でもいいという訳では無いと思います。

 

他にも、見た目がタイプだとか、趣味が合いそうとか、将来の目標が一緒だとか…、そんな諸々の条件も必ず選択の基準に入ってくるはずです。

 

「でも、その条件が追加されたら、その条件に合う男性の数はもっと少なくなるのでは?…」と思うかもしれません。
(上記の、求める条件が追加されていくと、その%(割合)の掛け算になる~という考え方)

 

ですが、その考え方も間違っています。

単純に、身長や、年収のような条件ならそうかもしれませんが「見た目」「趣味」「目標」といった“数値では表せられない条件”なら、それが追加されれば、されるほど、ある一定の人に集中するということはなくなり、バラけていきます。

 

条件を全て満たす男性の絶対人数は減ってはいきますが、その男性を望む女性の人数も限定されていきます。

 

すみません。なんだか分かりにくいことを長々書きましたが…

 

○○歳の人が5年以内に結婚できる確率は○○%とか…
○○歳を過ぎると、そこから結婚できる確率は○○%とか…

 

そんな「○○%」というのは、アカデミックでそれっぽいですし、ちょっと面白いのですが…
でも、結婚というのは、そんな単純なものではありません。

 

「この人と結婚したい!」と思い、決意するまでには、そんな分かりやすい条件なんかだけで決まるものではなく、もっと多くの、複雑な、独特な条件を、足して、引いて、割って、掛けて…
それを繰り返して、初めて、そうなっていくものです。

 

結婚は、ライバルたちと競い合って勝ち取るといった、受験勉強のようなものではありません。

 

あくまでも、「縁」であり「えにし」であり「赤い糸」であるのです。