お見合い相手の「職業」を選択する
職業を選択できる
結婚相談所の検索画面では「基本条件入力」の中から、お相手女性の具体的な職業を選択することができます。
男性は、女性より、お相手の「職業」にこだわらない方が多いような気がします。ただ、せっかくこのような「選択機能」があるので、より自分に合ったお相手を絞る一つの手段として使ってみるのも悪くないと思います。
例えば、自分と同じような職業の女性であれば、自分に近いバックボーンだったり、近い感性を持っている可能性は高くなると思います。
また、お見合いや交際に進んでからも話題が弾みやすく、結婚してからも「夫の仕事に理解」を持ち易いというメリットも考えられます。
逆に「全く別の職業」というのもメリットがあります。例えば、自分が事務系・営業系の「文系」の職業だった場合、あえて「理系」の技術職や研究職の女性を選んでみるということも「アリ」だと思います。
「似た者同士」の方が相性が良いと考える方もいるかもしれませんが「自分と違った部分があるから」というのは決して結婚生活においては、悪いことではありません。
夫婦生活を成り立たせるには「愛情」だけでなく「リスペクト」といものが必要です。
長い結婚生活においては、むしろ「リスペクト」の方が大切になってくると思います。
「自分に無い部分」というのは相手を「リスペクト」できる、大きな要因の一つです。
男性から人気のある職業
因みに、「看護師」「幼稚園教諭・保育士」という職業の女性は男性からとても人気があります。
世間的には、CAさんとか、アナウンサーさんとかは(アナウンサーはさすがに職業欄の選択肢の中にはありませんが…)知的で、美人という「イメージ」で当然男性から人気があります。
ですが「人を助ける」「お世話をする」と言った「看護師」「幼稚園教諭・保育士」という職業は、その人の「人となり」を表している職業の代表格です。
「仕事と割り切っているから、本当の自分は優しくないよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが…。それでも、「結婚相手」「奥さん」としては打ってつけの職業の一つだと思います。
「看護師」「幼稚園教諭・保育士」というのはあくまでも一例ではあるのですが、そういった観点で「職業選択」を活用してみるのも良いと思います。
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