結婚を取り巻く社会の環境
年代別・お見合い結婚の「割合」
1960年代 50%
1970年代 35%
1980年代 25%
1990年代 12%
2000年代 7%
2010年代 5%
現在 数%
この数字は「お見合い結婚」の割合です。
1960年代ごろまでは、半分の人がお見合い結婚をしていました。
1980年代でも25%、四人に一人の割合でお見合い結婚でした。
今から3~40年前に結婚した人たちですから、現在では50歳半ばごろから70歳ぐらいまでの人たちです。
今30代で結婚を考えている人たちの親の世代にあたる方もいらっしゃるかもしれません。
出会いが少ない時代
ですが、現在では、純粋な「お見合い結婚」をする人はわずか数%です。(5%以下)。
昔は、年頃になると、親や親戚、近所のおじさん、おばさんが、どこからともなく、お見合い写真を持ってくるといった、文化がありました。
ですが今はそういった文化はほぼ消滅。
(一部、超上流階級の世界ではまだ残っていますが)
それでいて、いろいろな社会的制約もあり「気軽に街で声をかけてみる」というようなことすら、なかなか難しい世の中です。
さらに「職場に女性もあまりいない」となると、もう打つ手がありません。
実は、この何十年で、今が最も「結婚しにくい」=「出会いが少ない」時代かもしれません。
「お見合い」は、結婚に繋がる最も効率的な手段
結婚相談所は、現代の「お見合いおばさん/おじさん」です。
結婚相談所を「最後の手段」というイメージで捉えている方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
むしろ結婚する方法として「伝統的で」最も「効率的な手段」です。
「出会いがない」「どうすれば結婚できる?」と悩んでいらっしゃる方にぜひ活用していただきたいと思っています。
お問い合わせはこちら
お問い合わせ