恋愛を「運」のせいにしていませんか?
イー・マリッジには、日々、婚活に悩む方がご相談にいらっしゃいます。
皆さん誰もが、結婚相談所にこられるまでには、少なからずの ”葛藤” と ”ためらい” を感じ、それを乗り越えていらっしゃいます。
では、その ”葛藤” や ”ためらい” とは何だったのでしょうか?
その多くは、「もうちょっと待てば、誰か現れるかも・・・」「偶然の出会いのチャンスがあるかも・・・」と、いわゆる 『自然な出会い』 を求め、探していらっしゃいました。
今の人たちが、結婚相手と どこで出会ったかというアンケートによると
①職場関係(41%)、②学生時代(28%)、③合コン・街コン・結婚相談所(22%)と言われています。
ある意味 『自然な出会い』 と言えるのが ①の職場関係と ②の学生時代ですが、
職場関係についていえば出会えるタイミングは、多くが入社5年目までというのが実情です。
でもちょっと、思い出してみて欲しいのですが・・・
職場でも、学校でも、まるでドラマのような 「自然な出会い」ということが、本当にあったでしょうか?
どちらか又はお互いが、恋人に進展するための ”キッカケ” を 『意図』 と 『意思』 を持ってつくっていませんでしたか?
合コンや 街コン、私どものような結婚相談所といった、人と出会うためのツールはたくさんあります。
本当は幻想に過ぎないと言ってもいい 『自然な出会い』 を待つのではなく、そのような能動的なツールを選択したあなたは、とても素晴らしいです。
でも、単に 「会わせてもらえる」 ということに安心していては、その先に進むことはできません。
”その先” に進むためには、『意図』 と 『意思』 を持って ”キッカケ” をつくることが必要になります。
「なかなか出会いがない・・・」
「合コン行ったけど、いい人いない・・・」
「結婚相談所でお見合いしたけど、今イチ・・・」
もう一度考えてみてください。
あなたに恋人ができないのは 「運」 のせいではありません。
『意図』 と 『意思』 を持った ”キッカケつくり” が、ちょっとだけ足りていないのです。