結婚で人生は変わる?「良くも悪くも」を考えてみる
結婚というものは、良くも悪くも、人生を変えてくれるものです。
「変えてくれる」という言い方には、どこか受け身で、他力本願のような、
自分ではコントロールできない出来事のような響きがありますが…
実際、そういう側面があるのも事実です。
たとえば結婚相手の転勤をきっかけに、自分も付いていくかもしれない。
まったく知らない土地で、知り合いは誰一人いない。
生活のすべてを、一からつくり直していかなければならない。
それはもはや、「変えてくれる」を超えて…
人生を「変えられる」と言っていい出来事かもしれません。
そういう意味で、結婚はやはり、「良くも悪くも」なのだと思います。
けれど、それを、
「悪いこと」と受け取るかどうかは、自分次第なのではないかと。
何が、自分にとって「良い人生」なのか。
何不自由なく、できれば今の慣れた環境や人間関係を保ったまま、できるだけ穏やかに過ごせること。それがいちばん楽で、幸せを感じやすい生き方であることは、たしかです。
でも一方で、そうしたものをいったん手放し(現実には、すべての人間関係を断ち切る必要があるわけではありませんが)、「新たな世界に身を投じる」という選択もまた、
前向きに捉えれば、自分の人生を豊かにしてくれるものだとも思うんです。
結婚が、良くも悪くも、人生を変えてくれる(あるいは、変えられてしまう)ものだというのは、たしかなことです。
けれど、何が起こっても、どんな変化に出会っても、それをどれだけ「良いもの」として受け取れるか。
そこにこそ、人生を豊かにし、人生に彩りを与える、結婚の功罪の中でも、いちばん大きな「功」があるのではないかと。
そんな気がします。
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