婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

It’s a ご縁

 

新しい事務所に引っ越してきて、10日が経ちました。

おかげさまで、なんとか形もついてきて、快適に過ごせるようになりました。

 

今回、事務所を移転するのにあたり、当初は、知り合いの不動産関係の方にでも、ご相談してみようかと考えていましたが、夫が、どんなものか?と、何気に見たネットの最初に目に留まった物件に「ちょっと聞いてみよっか?」と、軽い感じで電話をしてみたら、急遽、その翌日に内見することになりました。

 

当日、内見に行く途中でも、夫は「今日は勉強だから」と、全く本気で検討する気はない様子・・。
私も、これから本格的に探していくのに、相場だったり、雰囲気的なことが分かっていたほうがいいかな~、ぐらいに考えていました。

 

そんな感じで「本気度ゼロ」で行ったのですが…。

 

その日の夕方には契約していました。

 

 

不動産屋さんに押し売り(?)されたわけでも、「早くしなきゃ、売れちゃうよ」と、深夜のテレビショッピングのように、あおられた(?)わけでもありません。

 

実際に、立地や間取りが良く、また、不動産屋さんの対応も良かったというのもあったのですが…、
なんだか、それ以上に、「いいんじゃない、ここ…」という予感というか、第六感というか、理屈では説明できないようなものを、私だけでなく、夫も感じていたのだと思います。

 

結婚相談所業界の絶対的真理(?)である、まさに「ご縁!」でした。

 

普段は500円ぐらいの電気の延長コードでさえも「製品比較表」を作成してからでしか買わないぐらい慎重な夫が、その時は、たった小一時間前に言った「勉強だから」を前言撤回して、「ここに、しよう!」へ、大転換したのだから…

 

まさに「ご縁」だった…と。

 

 

そんな風に考えると、数ある結婚相談所の中から、イー・マリッジを探してきていただけるのも「ご縁」ですし、その先の「結婚」も、理屈や、周りの意見ではなく、自分自身が心から「ご縁」というものを感じられるかどうかが、最も大事なことなのではないかと、思います。