婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「楽しいと思ってくれているのかな…?」

 

仮交際がスタートして、1〜2回デートを重ねて。

次のデートの予定もちゃんと決まっていて、順調に進んでいるように見える。

 

それでもふと、こんな思いが頭をよぎることがあるかもしれません。

「楽しいと思ってくれているのかな」
「本当に私でいいと思ってくれているのかな」

 

お相手のことを「なんだかいいな」と思い始めると、不思議とそれと比例するように、不安も顔を出してきます。

その気持ちはとてもよくわかります。

恋愛や婚活では、誰もが一度は感じる感情ではないでしょうか。

 

ただ、ここでひとつ気をつけていただきたいのは、その不安が、過剰な「謙遜」や「自己否定」につながってしまわないようにすることです。

 

「自己肯定感」という言葉をよく耳にします。

もし心の中に「私なんてどうせ…」という思いがあったり、
それをつい口に出してしまったりすると、
最初はお相手も「そんなことないよ」と励ましてくれるかもしれませんが、

それが続くと、
「ちょっとネガティブな人かも…」
「いつも気を使わなきゃいけないのかな」と、
お相手の気持ちが少しずつ下がっていってしまうこともあることを気をつけなければいけません。

 

そもそも、次のデートの予定がちゃんと決まっているということ。

 

これは、あなたに好感を持っているからこそです。

興味や好意がなければ、予定を入れようとは思わないはずです。

 

だから「お相手に好感を持ってもらっている自分」に自信を持ってください。

 

もともと、自己肯定感が低めな方は、控えめだったり、遠慮がちだったりする傾向があります。

 

「こんな自信ありげな感じで大丈夫かな」と不安になることもあるかもしれませんが、大丈夫。

むしろ、それくらいでちょうど良いように思います。

お相手が圧を感じたり、嫌味に受け取ったりすることは、ほとんどないと思いますよ。

 

私自身、多くの会員様のサポートをしてきましたが、自信を持ち始めたことでお相手との距離がぐっと縮まった、というケースをたくさん見てきました。

 

自信を持っているあなたは、とても素敵です。

遠慮しないで、ご自身の魅力に目を向けてみてください。

 

 

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