婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「世界に1人だけの人!」

 

恋をすると…

 

この人は、「世界に1人だけの人!」と思うものです。

 

それはとても素晴らしいことです。

 

生まれてから今まで、どれだけ沢山の人と出会ってきたといっても、それは世界中の人の中の、ほんの、わずか、たったの、ちょっとだけ、といったレベルぐらいの数です。

 

そんな限られた出会いのなかで、「世界に1人だけの人!」に出会えるなんて、もうそれはまさに「運命」です。

 

もし、そんな人に出会ったのであれば、ずっと一緒にいるしかありません。絶対に手放してはいけません。結婚するしかありません。

 

ただ、残念ではありますが…。

 

「なんで!」「どうして!」「ありえない!」と叫びたくなる(叫んでしまう)結末が、待っていることもあるかもしれません。

 

 

とは言え、それは、人類の有史以来、ずーっと続いてきたことです。

(慰めにはならないかもしれませんが…)

 

誰もが人生で一度ぐらいは経験することです。

(励ましにはならないかもしれませんが…)

 

そういった経験を経て人は強くなれるんです。

(救いにはならないかもしれませんが…)

 

 

なので!なんとしてでも、前を向くしかありません。

皆、前を向いています。前を向けています。

 

それは、なぜか?と言うと…

 

「世界に1人だけの人!」の『世界』は、実は、もっと沢山、探しようによっては「限りなく無限に」、あるからなのかと。

 

 

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