「好き」と言えなくても、伝えられる気持ちがあります。
前回のブログで、「言葉にしなければ伝わらないこともある」というお話をしました。
でも実際には、「そんな甘い言葉なんて恥ずかしくて言えないよ~…」という方も多いのではないでしょうか。
たしかに、「好きです」とか「あなたに会えて嬉しいです」なんて、面と向かって言うのは勇気がいりますよね。
中には、まだ交際が始まったばかりの段階で「そもそも、“好き”かどうか自分でもまだわからない…」というように、気持ちがはっきりしない方もいらっしゃると思います。
でも、そんな時こそ注意したいのが、“気持ちの温度感”の伝え方です。
自分では「感じの良い人だな」「また会いたいな」と思っていても、それが言葉に出ないと、お相手には、
「ちょっとそっけないな」
「自分にはあまり興味がないのかも」と受け取られてしまっているかもしれません。
もし、実はお相手が他にも交際している方がいて、その方が積極的に好意を伝えるタイプだったとしたら……
比べたときに、そちらの方に気持ちが傾いてしまう、なんてことも起こりえるかもしれません。
それでもやっぱり、「そんなふうに気持ちを伝えるなんて無理…!」という方もいらっしゃると思います。
何も、はっきりと「好きです」と言わなくても大丈夫です。
もっと言いやすい言葉で、やんわりと好意を伝える方法もあります。
たとえば……
「素敵だなと思いました」
「いいなと思います」
これなら、ハードルがぐっと下がるはずです。
たとえば、お相手との会話の中でこんなふうに言ってみてはいかがでしょうか。
学生時代にスポーツをしていたという話を聞いたら、
→「素敵ですね!私、スポーツする人ってなんかいいなって思うんです」
ご家族と旅行に行ったという話を聞いたら、
→「ご家族を大事にされる方って、すごく素敵だなと思います」
→「そういう方とご縁があればいいな、なんて思います」
こういった言葉は、あくまで「私は〇〇な人がいいなと思っています」という“一般論”です。
相手に直接「あなたが好きです」と言っているわけではありません。
でも、お相手からすれば、「それって、もしかして自分のこと……?」と、ドキッとするきっかけになるかもしれません。
「好意を伝える」というより、「お相手の良いところを褒める」
そんな視点で考えてみてください。ぐっと言いやすくなるのではないかなと思います。
ぜひ、自分が無理なく言える範囲で構いません。
お相手への好意を感じさせるような言葉を、少しだけでも口に出してみてくださいね。
「言わなければ、伝わらない」
だからこそ、伝える努力は、少しずつでもしてみてほしいのです。
ぜひ、無理のない範囲で「好意を伝える」練習をしてみてください。
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