自己PRは“万人受け”を狙わなくていいんです。
2025年06月14日
「こんな人と出会いたい!」「こんな人と結婚したい!」
そう思うなら、その理想のお相手に届くような自己PRを書く必要があります。
結婚相談所の自己PRは、ただ自分のいいところを一生懸命書けばいい、というわけではありません。
大切なのは、「どんな人に読んでもらいたいか」を意識して、自分の魅力を伝えることです。
ちょっと就職活動を思い出してみてください。
自己PRに「私は真面目で協調性があります」とだけ書いても、企業から「うちに来てほしい!」「採用!」とはならないと思います。
それよりも、「だから御社でこんなふうに役立てると思います」と、自分をどう活かせるかを伝えることが大事ですよね。
婚活も同じです。
ただ丁寧に、あたりさわりなく万人受けしそうなことを書いていたとしても、それは「誰に向けて書いているのか」が伝わらず、結果として誰の心にも刺さらないプロフィールになってしまいます。
「たくさんの人とお見合いするためには、幅広い人に好かれる内容にしなくちゃ…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
それも一つの考え方ではあるのですが、本当に幸せな結婚を目指すなら、“数”より“質”が大切です。
たとえお見合いの回数が少なくても、「理想のお相手」に響くプロフィールが書ければ、マッチングの「質」も高まります。
自己PRは、「理想のお相手を自然に惹きつける言葉」で書くことが大事です。
万人に好かれようとする必要はありません。
あなたが出会いたいのは、たった一人の“特別な相手”なのですから。
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