婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

プロフィールを自分自身で作ることの重要性

 

結婚相談所によっては、「プロフィール作成 代行します!」といったサービスを謳っているところも多いかと思います。

 

ですが、イー・マリッジは、プロフィールを代行することはしません。

 

 

とは言っても…

 

「結婚相談所のプロフィールって、どんなことを書けばいいの?」

「どうすれば、自分に関心を持ってもらえるプロフィールが書けるの?」

「そもそも、あまり文章を書くのは得意のほうじゃないし…」と、

 

不安をお持ちの方も当然いらっしゃると思います。(特に上2つは)

 

 

ですので、イー・マリッジは、会員様が入会することが決まった瞬間からは、「成婚できるためのプロフィールを作るには?」を、手取り足取り、根掘り葉掘り(??)、こと細やかに指導させていただきます。

 

そして、それを一通りやり切った結果、「あと、もう少し、良い文章に出来たら…」といった会員様からの要望があれば、もしくは「これは、もう少し、こちらでも手を加えたほうがいいかも…」という判断をしたときには、イー・マリッジがプロフィールを作成します。(実際には、8割近くは、最終的にイー・マリッジがプロフィールを完成させていますし、何らかの手を加えさせていただいています)

 

そういう説明をしてしまうと、「結局、プロフィール代行しとるやないか!」と言われてしまうかもしれませんが…(笑)

 

 

そうじゃないんです。大事なのは、そこまでの“プロセス”なんです。

 

せいぜい時間にしたら1日、2日程度のことですが、プロフィール作成期間中は「自分は何者なのか?」「なぜ結婚をしたいのか?」「どんな幸せを望んでいるのか?」を“人生初”と思えるぐらい、一生懸命考えることが大事なのです。

 

そしてそれを、自分だけで考えるのではなく、私たち婚活カウンセラーが入って、目先を変えてあげて、柔軟性を持たせてあげて、様々な方向性を指し示してあげることによって、“最大限深彫りができたプロフィール”“人の心に響くプロフィール”を書くことができるんです。

 

 

最終的に、“プロフィールらしい文章“にするのは、プロの私たちが、いくらでも何とでもします。

 

でも、そこまでの“プロセス”は、会員様自身が“体験”しなければいけません。

 

それは就職活動の“エントリーシート”と同じだと思います。

 

たとえ少々文章は下手でも、自分自身でとことん考え抜いた、魂の入ったESでなければ、採用担当者には響きません。

 

 

結婚相談所のプロフィールも同じです。