個人情報と「リアルな自分」の境
赤の他人に自分の個人情報を知られたくありません。
かつて、プロ野球選手名鑑に、王さんや長嶋さんの住所が普通に掲載されていたという、おおらかな?な昭和という時代もありましたが…
今は令和で、個人情報というものが最も大切な時代です。
でも「多少は恣意的にでもいいから使って欲しい!(?)」と思っている時には、意外と使われないもので…(??)
なんのことを言っているのかというと…笑
私が、先代からイー・マリッジを引き継いだ際に、ホームページに、自分の写真、プロフィール、経歴等々(もちろん住所、電話番号、メールアドレス、LINEアドレス等々も)の“THE個人情報”を載せるにあたって、「ほんとうに大丈夫?」といったかなりの不安を持ったものですが…
(仕事なので当たり前のことなのですが…笑)
結果的には、その不安は杞憂で…
(せいぜい営業電話が掛かってくるくらいで…笑)
結婚相談所のような、婚活カウンセラーと会員様の“信頼関係”が唯一無二と言ってもいい仕事では、ある程度、「私(カウンセラー)はどういう人なのか?」ということを予めリアリティーを持って伝えておくことは必要なことなのだと感じています。
自分の人生を変えるきっかけになるかもしれない結婚相談所の婚活カウンセラーが、「どんな人なのか?」全くわからなかったら、単純な問い合わせさえ躊躇してしまうこともあるかもしれませんし…
もちろん、仕事と婚活を単純に同一にはできないのですが…
それでも、結婚相談所での出会いの“キー”になる“プロフィール”には、
「自分はどういう人なのか?」ということが、ある程度の“リアリティ”と“熱量”を持って、予め読んでくれた人に伝わるように書くことが、大事なのだと思います。
(結婚相談所のプロフィールは、個人情報保護が徹底されていますのでご安心ください)
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