婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

もし、振られてしまったら…

 

もし、振られてしまったら…

 

その人のことは、速攻、忘れて「次の恋を探しにいく」のがベストです。

 

100人中99人は、そう答えると思います。

 

 

でも、敢えて、2ndベストを挙げるなら…

 

じとっー、べったり、まったりと、その人との思い出に耽って、「何がいけなかったのだろう?…」「何で振られたのだろう?…」と、深く深く、反省の沼??に浸ってみるのも、それはそれでありだと思います。

 

本当は、どんな恋愛でも、大なり小なりそういったことは必要なのかもしれません。

 

それが、たとえ、超システマチックな結婚相談所の婚活だとしても。

 

結婚相談所の婚活はあくまでも、結婚が目的ですので、「違った…」と思えば、間髪入れず、「はい次!」というのが、求められる姿です。

 

“過去の人”のことを、どれだけ考えたところで、時間の無駄です。

 

もっといい人は必ずいますので、直ぐに頭を「次」に切り替えるべきです。

 

 

それでも…

 

5分10分、1時間や2時間、2日や3日ぐらいは、その人の思い出に浸るということがあったとしても、婚活トータルでは、マイナスにはなりません。

 

むしろプラスになることもあるかもしれません。

 

少なくとも、「何がいけなかったんだろう?」といった反省は、間違いなく「次」に活かせます。

 

婚活は正に、「継続は力なり」の典型的な種目??ですから。

 

 

そして、もう一つ言えるのは…

 

婚活に「潤い」をもたらすということです。

 

 

どれだけシステマチックで合理的で、機械的な結婚相談所の婚活とはいえ、そこには、男女の「情」が存在します。

 

むしろ、中身の核となる部分「純度100%の情」で成り立っています。

 

 

そこに「潤い」がプラスされて、悪いことは何一つありません。

 

 

*このブログ記事の関連動画【新たな恋愛・婚活を成功させるために大切なこと】↓

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