もし、振られてしまったら…
もし、振られてしまったら…
その人のことは、速攻、忘れて「次の恋を探しにいく」のがベストです。
100人中99人は、そう答えると思います。
でも、敢えて、2ndベストを挙げるなら…
じとっー、べったり、まったりと、その人との思い出に耽って、「何がいけなかったのだろう?…」「何で振られたのだろう?…」と、深く深く、反省の沼??に浸ってみるのも、それはそれでありだと思います。
本当は、どんな恋愛でも、大なり小なりそういったことは必要なのかもしれません。
それが、たとえ、超システマチックな結婚相談所の婚活だとしても。
結婚相談所の婚活はあくまでも、結婚が目的ですので、「違った…」と思えば、間髪入れず、「はい次!」というのが、求められる姿です。
“過去の人”のことを、どれだけ考えたところで、時間の無駄です。
もっといい人は必ずいますので、直ぐに頭を「次」に切り替えるべきです。
それでも…
5分10分、1時間や2時間、2日や3日ぐらいは、その人の思い出に浸るということがあったとしても、婚活トータルでは、マイナスにはなりません。
むしろプラスになることもあるかもしれません。
少なくとも、「何がいけなかったんだろう?」といった反省は、間違いなく「次」に活かせます。
婚活は正に、「継続は力なり」の典型的な種目??ですから。
そして、もう一つ言えるのは…
婚活に「潤い」をもたらすということです。
どれだけシステマチックで合理的で、機械的な結婚相談所の婚活とはいえ、そこには、男女の「情」が存在します。
むしろ、中身の核となる部分「純度100%の情」で成り立っています。
そこに「潤い」がプラスされて、悪いことは何一つありません。
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