婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

婚活における「お断り」の捉え方

 

「お断りされてしまうかも——!!」と、寝ても覚めても、その“恐怖”に怯えている??のは、体によくありません。

 

結婚相談所の婚活では、どちらかが「違うな」と思えば、「お断り」は避けては通れない“宿命”です。

 

「そんな怖いなら、婚活なんて絶対にイヤだ—–!!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

でも、

 

それが、多少、怖くても、それが“宿命”なのであれば、それはそれでいいんじゃないでしょうか?(??)

 

 

と言いますのは…

 

婚活は結婚相手を探すことが目的です。それ以外はありません。

 

そして、その結婚相手というのは、只の、彼氏、彼女ではありません。

 

根本的に“まったく違うもの”です。

 

極論を言うと、少々、好きで無くなっても一緒にいる相手です。少々、トキメキが無くなっても一緒にいる相手です。少々「うざいな~」と思っても一緒にいる相手です。

 

ですので、

 

初めてお見合いで会って、そこから、たかだか数週間、数ヶ月で「違うな」と思うようなのであれば、そもそも、ずっと一緒にいるなんて不可能です。

 

 

であれば、「お断りされてしまうかも——!!」なんて日々怯えて暮らすのではなく“人事を尽くして天命を待つ”の気持ちで、悔いの残らないように、やれるだけのことはやって、あとは待っていれば、それでいいと思います。

 

もし、それで、「お断り」が来たとしても…

 

「その人は自分の結婚相手では無かった」というのが「結婚する前に分かって良かった!」ということ。

 

そういうことです。