婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“情”が残るのは、自然なことです。

 

たとえ、結婚相談所での“お付き合い”とはいえ、

それが“終わった”時には、それなりのショックを受けるものです。

 

もちろん、その“深さの度合い”にもよりますが、「うわ~、最悪!!」といった、ある意味、精神衛生上都合の良い終わり(??)でもない限り、それなりに“情”が残るのは、自然なことです。

 

とはいえ、1度、美味しいものを食べて、1度、お笑いを観て、1度、早寝でもすれば、そんな“情”は、どこかにいってしまうぐらいのものかもしれませんが…。

 

でも、そんなことを繰り返して、最愛の人に出会って結婚するプロセスを踏める結婚相談所って、素晴らしいと思います。(大変、手前味噌ではありますが…笑)

 

普通に暮らして、普通に恋愛していても、そんなことは、そうそうありません。

 

中学生の頃の淡い失恋、高校生の頃の初めての本気の失恋、大学生の頃の大失恋、社会人になってから「私の人生どうしてくれるのよ!」と思わず出かかった(出てしまった?!)失恋。

 

だいたい、誰もが、そんな一連の経験をして、結婚していくものです。

 

でも、だいぶミニマイズはされていますが、あらためて、そんな経験ができるのは、人生を二倍生きているようなものです。(かなり都合の良い解釈な気もしますが…笑)

 

ですので、楽しんで下さい。

 

婚活でそんな“情”を抱く時があったとしたら“得した”と思って下さい。

 

恋愛で、人として成長していくのは、青年の時だけではないんです。

 

“大の大の大人”になっても、それは同じなんです。

 

 

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