婚活をしていく中で、「ああ～、やっぱり、この人とは、縁が無かったんだ…」と思う瞬間もあるかもしれません。（結構あるかと…）

結婚相手を選ぶということは、取捨選択を行うということです。

とは言っても、必ずしも、何人もの候補の中から「どれにしようかな～？」と選ぶだけが取捨選択ではありません。今時点では、一人のお相手だけとしか交際していなかったとしても、“前に進んで行くために”取捨選択をしなければいけない時もやってきます。

ただ、そういった時に…

「ああ～、やっぱり、この人とは、縁が無かったんだ…」と、“ある一点”をトリガーにして“捨”を選択することも、往々にしてあるかと。

そもそも、誰を選んだら幸せになれて、誰を選ばなかったら幸せになれないなんてことは、誰にも分からないわけですから、そういった　ある意味“一事が万事”的な取捨選択の仕方も、婚活においてはあっていいと思います。

ただ…

その取捨選択をする際に、一瞬だけでいいので、

“木を見て森を見ず”という言葉も同時に思い浮かべてみて下さい。

結婚生活は、長～いです。とんでもなく長いです。ですので、その時間に比べれば、婚活している時間なんて、ほんの一瞬のことです。

だからこそ、“捨”を選択するトリガーとなったものが、本当に「一事が万事だったのか？」、「木を見て森を見ずにはなっていなかったか？」を、一瞬だけ考えてみて下さい。

結婚生活は長～いです。

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