とどのつまり…
2024年05月04日
どんなことでも、何回か経験すれば、自然と、上達していくものです。
それは“お見合い”も同じです。
「うわ~、なんで、あんなこと言っちゃったんだろう!…」
「あそこは、全然、笑うところじゃなかったのに…」
「あの問いに対しての返しは、あんなんじゃなかった…」等々。
終わって、後になって、冷静になって、振り返ってみると、
そんな、自己嫌悪、自己否定、自己憐憫の“権化”??のような、お見合いも、もしかしたら初期の頃にはあるかもしれません。
ですが、そんな「もうやだ~!」と泣きたくなるようなお見合いを何度か経験していくうちに、やがては、お見合いを“支配”できるようになるものです。
ですので、最初の頃のお見合いで少々失敗しても、そんなに心配しないでくださいね!
とはいえ、「できれば、最初の頃とはいえども無難に乗り切りたい!」というのであれば、一つ、その対処法を伝授したいと思います。
それは、
謙虚に、正直に、誠実に話すことです、
もの凄~く、普通のことですが、大事なことです。
それさえ徹底できていれば、少々とんちんかんな会話をしてしまっても、謎の微笑みを見せてしまったとしても、的を得てないズレた返しをしてしまったとしても、
「なんだか良い人だったな~」という印象は、持ってもらえるはずです。
とどのつまり、
お見合いの“行き付くところ”は、実は“そこ”なのかもしれません。