婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

とどのつまり…

 

どんなことでも、何回か経験すれば、自然と、上達していくものです。

 

それは“お見合い”も同じです。

 

「うわ~、なんで、あんなこと言っちゃったんだろう!…」

 

「あそこは、全然、笑うところじゃなかったのに…」

 

「あの問いに対しての返しは、あんなんじゃなかった…」等々。

 

 

終わって、後になって、冷静になって、振り返ってみると、

 

そんな、自己嫌悪、自己否定、自己憐憫の“権化”??のような、お見合いも、もしかしたら初期の頃にはあるかもしれません。

 

ですが、そんな「もうやだ~!」と泣きたくなるようなお見合いを何度か経験していくうちに、やがては、お見合いを“支配”できるようになるものです。

 

ですので、最初の頃のお見合いで少々失敗しても、そんなに心配しないでくださいね!

 

とはいえ、「できれば、最初の頃とはいえども無難に乗り切りたい!」というのであれば、一つ、その対処法を伝授したいと思います。

 

それは、

 

謙虚に、正直に、誠実に話すことです、

 

もの凄~く、普通のことですが、大事なことです。

 

それさえ徹底できていれば、少々とんちんかんな会話をしてしまっても、謎の微笑みを見せてしまったとしても、的を得てないズレた返しをしてしまったとしても、

 

「なんだか良い人だったな~」という印象は、持ってもらえるはずです。

 

 

とどのつまり、

 

お見合いの“行き付くところ”は、実は“そこ”なのかもしれません。