婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

結婚相談所は社会の縮図です。

 

結婚相談所で婚活をしていて、上手くいかない時が続くと…

 

「もう、この結婚相談所の中には、自分に合う人は、いないんだあぁぁ~!」と、そんな気持ちになることがあるかもしれません。

 

ですが、ハッキリ言っておきます。それは、完全な“気のせいです。

 

 

たとえば、イー・マリッジが加盟しているIBJ日本結婚相談所連盟には、約8万人の会員様が登録されており、その半数の約4万人が「お相手候補」ということになります。

 

そして、毎月約2千人(計4千人)の方が新規で入会して来られます。

 

 

『今迄の人生で、そんなコミュニティーに属したことがあるでしょうか?』

 

 

小学校、中学校、高校、大学、職場、趣味のサークル、習い事教室、ゲームやSNSのオフ会等々でも、それだけの数の、お相手候補が集まっているコミュニティーは、なかなか無いはずです

 

しかも、全員が“完全に同じ目的”で集まっているコミュニティーです。

 

 

よく、結婚相談所は「社会の縮図」と、表現されます。

 

良い人もいれば、そうでない人もいる。良い人そうに見える人もいれば、そういう風には見えない人もいる。でも、実際に話してみれば良いと思える人もいるし、話してみても、そうは思えない人もいる。

 

 

今、たまたま、

 

そうでない人、そういう風には見えない人、そうは思えない人に、連続で当っているというだけのことです。

 

 

必ず、

 

良い人、良い人そうに見える人、良いと思える人に当る時がやってきます。

 

 

なにせ、結婚相談所は、社会の縮図なんですから。

 

 

結婚相談所は社会の縮図です。