結婚相談所は社会の縮図です。
2024年03月25日
結婚相談所で婚活をしていて、上手くいかない時が続くと…
「もう、この結婚相談所の中には、自分に合う人は、いないんだあぁぁ~!」と、そんな気持ちになることがあるかもしれません。
ですが、ハッキリ言っておきます。それは、完全な“気のせいです。
たとえば、イー・マリッジが加盟しているIBJ日本結婚相談所連盟には、約8万人の会員様が登録されており、その半数の約4万人が「お相手候補」ということになります。
そして、毎月約2千人(計4千人)の方が新規で入会して来られます。
『今迄の人生で、そんなコミュニティーに属したことがあるでしょうか?』
小学校、中学校、高校、大学、職場、趣味のサークル、習い事教室、ゲームやSNSのオフ会等々でも、それだけの数の、お相手候補が集まっているコミュニティーは、なかなか無いはずです
しかも、全員が“完全に同じ目的”で集まっているコミュニティーです。
よく、結婚相談所は「社会の縮図」と、表現されます。
良い人もいれば、そうでない人もいる。良い人そうに見える人もいれば、そういう風には見えない人もいる。でも、実際に話してみれば良いと思える人もいるし、話してみても、そうは思えない人もいる。
今、たまたま、
そうでない人、そういう風には見えない人、そうは思えない人に、連続で当っているというだけのことです。
必ず、
良い人、良い人そうに見える人、良いと思える人に当る時がやってきます。
なにせ、結婚相談所は、社会の縮図なんですから。