婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「楽しい!」と思えることは“別腹”

 

今週は、大谷フィーバーに湧くドジャースが、韓国ソウルで、ダルビッシュ率いるパドレスと、2024年MLB開幕シリーズを戦います。

 

そして、いよいよ、来週末からは、日本のプロ野球も開幕します。

 

ということは…

 

今年の“私の野球シーズン”も始まるということです!(歓喜)

 

毎年のことですが、ここからの7~8カ月間は“野球”というものが、かなりの割合で“私の中を占める”ことになります。

 

野球が無かったこの数ヶ月間とは、ガラッと“私の中の構成”は変わります。

 

とはいえ、もちろん“自分が婚活カウンセラーでいる割合”が削られるというわけではありません。(そりゃそうだ、仕事はしろ!笑)

 

でも、それ以外の“何かの割合が削られる”ということでもない気がします。

 

「楽しい!」と思えることは“別腹”(?)で…、

 

それに注ぎ込む“パワー”は、頑張らなくても、意識しなくても、捻出しようとしなくても、どこからともなく“プラスα”で湧いてくるような気がします。

 

 

“婚活”も、それと同じようなところがあるように思います。

 

婚活は、決して、良いことばかりではありません。

 

「この人!」と思った人とはお見合いが成立しない、「この人!」と思っていた人から交際終了の連絡が来る、「この人!」と思っている人から、なかなかプロポーズされない。

 

そんな、「もう嫌だ…、早く幸せになりたい…」と、“楽しい”とは真逆な気持ちになることもあります。

 

 

でも、そうなった時に、そこで「希望を持てるか?」です。

 

野球の話で恐縮ですが…、贔屓のチームがどれだけ連敗していても、そこから「まだ、やれる!」と本気で思えるか?、「この連敗はこれから、このチームが強くなるための乗り越えるべき試練なんだ!」と超ポジティブマインドに切り替えられるか?

 

(何十年もベイスターズファンをやっていると、そういったモチベーションの持って行き方は、相当習熟されます。笑)

 

 

婚活も、同じです。

 

「野球とは違うぞ!」と言われるかもしれませんが、同じです。

 

 

むしろ、野球なんかよりも、もっと直ぐに、希望が持てます。

 

希望がやってきます。

 

 

希望が持てれば、楽しいと思える。

 

楽しいと思えれば、頑張らなくても、意識しなくても、捻出しようとしなくても、どこからともなく“婚活のためのパワー”は湧いてくるものです。

 

 

そうなれば、勝ったも同然です。