婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“残された時間が少なくなる”ということを、敢えて”意図的に”捉えてみる

 

今年もあと4日です。

 

今日あたりから「年末年始休暇に突入!」という方たちも多いかと。

 

そこで、この4日間でできる、婚活マインドを向上させる、一つの方法を、お話ししたいと思います。

 

 

年が明けると1歳、年を取ります。(数え年的な考え方ではありますが…)

 

ということは“残された時間”も、少なくなっていくということです。

 

“残された時間”なんて言うと、なんだか悲しい話のように感じられるかもしれませんが、そうではなくて…

 

本当の誕生日もそうですが、新しい年を間近に控えるこの時期は、良い意味で“残された時間を実感できる貴重なタイミング”だということです。

 

 

例えて、説明しますと…

 

仕事をしていて、納期が迫ってきたら、良くも悪くも、自分に火が付きます。

 

少々面倒でも、頭と手と足?をフル回転させて、その納期に間に合わせようと必死に努力します。

 

結果として「疲れた~」「もうこんなの嫌!」と疲労困憊に陥るかもしれませんが、それでも、何かしらの“自分にとってのプラス”が得られるはずです。

 

 

婚活は、時間との闘いではありません。

 

いつからでも何歳からでも、結婚したいと思えば、いつでもできるものです。

 

 

でも…

 

今、婚活をしていて、マンネリ感、停滞感、足踏み感を抱いているのなら、

 

「残された時間」ということを、決して悲観的にではなく“自分を奮い立たせせるためのテコにできるもの”と、敢えて意図的に捉えて、考えてみたらどうでしょうか?

 

 

今年も残りあと4日で、新たな年に変わります。