普通の恋愛でも、結婚相談所の婚活でも、しばらく付き合っていれば、わざわざ“話のキッカケ”を考えることも無く、自然と会話を始められようになるものです。

もちろん、会った瞬間から「自然と話すことができた！」というお相手であれば、それに越したことはないですが、大抵の場合、会ってしばらくの間は、趣味のこと、仕事のこと、好きな食べ物のこと、親兄弟のこと、最近 興味のあることといった、お互いの“プロフィール関係等”がキッカケとなり会話がなされると思います。

ですが、予め言っておきますと…

そういった期間は、そんなに長く続くものではありません。

結婚相談所の婚活の例で言いますと、その期間は（人によって多少の差異はあるかもしれませんが）、せいぜい長くて1ケ月ちょっと、デートの回数にして3～4回程度迄といったところです。（オンライデートも含む）

ですので、その期間を乗り切れさえすれば、「今日は何を話そう？…」「この会話が途切れたら、どうしよう？…」なんて、いちいち思い悩むことは無くなり、自然と会話が始められるようになるはずです。

逆に言えば、結果として、そうならないのであれば、「縁が無かった…」と、考え直すことも必要なのかもしれませんが、それでも、1ケ月ぐらいは頑張って、その「キッカケ」を作る努力をしてみて下さい。

婚活に限ったことではなく「人間関係を作る」というのは、大なり小なり、そういった努力の上に成り立っているものです。

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