【婚活ノート。番外編】東くんの涙(デスターシャ!の陰で)
東くんの涙が…(涙・涙・感動)
なんのことかと言いますと、昨日の横浜DeNAベイスターズの試合の話です。
先発の東くん(東克樹投手)は、巨人打線を5安打1失点と抑えて好投していたものの8回一死から長野選手に痛恨の勝ち越しホームランを打たれ、膝を落としてがっくし…(悲)
テレビで観ていた私も「やられたあぁぁぁ~」と、がっくし…(悲)
でも、野球の神様はいました!(各々のファンに都合の良い神様ですが…笑)
ベイスターズ最後の攻撃の9回表、ランナーを一塁に置いて牧選手が起死回生の逆転ツーランホームラン!(やったぁぁぁぁぁ~!!!)
大歓声の中、意気揚々とダイヤモンドを一周して、ベンチに戻ってきて、チームメイトと歓喜のハイタッチをして、からの~「デスターシャ!」
(牧選手とか佐野選手とかはホームランを打ったあと、ファンと一緒に「デスターシャ!」と叫んでポーズをします。ご参考まで)
ここ1ヶ月ぐらい(それ以上?)ベイスターズの調子がハッキリ言って良くありません(悲)。
気が付けばいつの間にか首位から3位へ(悲)。
その間、ヤス君(山﨑康晃投手)の守護神剥奪や…、キャプテン佐野選手の打撃不振や…、諸々の守備のミスや…、ファンとの…、といった様々なネガティブなことが起こっていたのですが…
それでも、昨日までの中日戦で三連勝!
「まだいける!」「これから!」とチームもファンも再び希望を持ち始めていた時だっただけに…
「この逆転勝利はホントに大きい!」と大大大歓喜でした。
で、話を「東くんの涙」に戻しますと、
そんな牧選手の歓喜の逆転ツーランホームランの中で、ひとり、ベンチで涙する東くんの姿がテレビに映り…
嬉しかったのだと思います。長野選手に打たれて責任を感じていたのだと思います(8回2失点は何も悪くないです)。なんだかわからない色々な感情が湧いてきたのだと思います。
その涙する姿に、感動でした。
ものすごくファン目線の都合の良い??ポジティブシンキングだとは思いますが…
こういったドラマチックでロマンチック(??)な試合をする年は、「まだ優勝のチャンスはある!」と、あらためて思った次第です。
頑張れ!ベイスターズ!
*野球に関するブログ記事は、一定期間経過後、結婚相談所カウンセラーの【野球好き】ブログに収納いたします*