結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

20人に1人か2人と会うことができる “凄さ”

 

「20人に申し込んで、1人か、2人ぐらいです」と、お答えすると…

 

「えっ~!たった、それだけなんですか?」といった反応が返ってくることがあります。

 

入会案内での“よくある”風景です。

 

 

結婚相談所の婚活では、自分から申しこんだお見合いが成立する確率は、20人に1人か2人というのが普通のことです。

 

その確率は、どれだけ「条件の良い人」でも同じです。

 

あなたが申し込んだお相手が全員、フリーなわけではありません。

 

既に、複数の人と交際しているかもしれませんし、その中の1人と真剣交際に進もうとしているタイミングかもしれません。

 

年齢・職業・趣味等々といった諸条件に、強い拘りを持っているかもしれません。

そうであれば、あなたのプロフィールに目を通すことすらないかもしれません。

 

 

でも、ちょっと考えてみてほしいのですが…

 

20人に1人か2人というのは、本当に、低い確率なのでしょうか?

 

今までの人生で、小学校から高校まで、毎年30~40人が入れ替わるクラス替えがあって、大学では同級生が何百人といて、先輩後輩を入れれば、それが何千人という規模になって、社会人になったら、縦横斜め?合わせれば数えきれないくらいいる。

 

でも、今まで、その中の何人と、「1対1」で、恋の話をすることができましたか?

 

申し込んだら、20人に1人か2人とは会うことができる。

それも、恋をも凌駕する、結婚を前提とした話ができる相手と、1対1で。

 

 

凄いことじゃないでしょうか?

 

 

20人に1人か2人と会うことができる “凄さ”