結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

自分が求めるお相手を “誘導する” プロフィール作り

 

「こんな人と出会いたい!」「そんな人とお見合いしたい!」「あんな人と結婚したい!」と思うなら“それ相応”のプロフィールの書き方があります。

 

このイー・マリッジのブログでも“プロフィールの大切さ”については時々、書かせてもらっていますが…

 

結婚相談所のプロフィールには、『自分が求めるお相手を誘導する意図』があるということを、よく理解していなければいけません。

 

 

例えば、就職活動のプロフィール(自己PR)で、ただ単に「自分の良さ」だけを並べ立てても、採用されることは難しいはずです。

 

「私はコレコレこんな人間ですので、だから御社にとって、コレコレこんな貢献ができると思います!」といった、その会社が求める“自分の良さ(資質・能力)”を、ある程度、ピンポイントでアピールできなければいけません。

 

 

それは、婚活のプロフィールも同じです。

 

 

結婚相談所のデータベースに登録されているプロフィールを見ていると、真面目に、丁寧に、一つ一つ、「自分の良さ」を書いている内容のものを多く見かけます。

 

それは、綺麗で、纏まっていて、耳障り(目障り?)が良いプロフィールではあるのですが…

 

「誰にアピールしたいのか?」が分かりません。

 

 

結婚相談所で婚活をすると、「なるべく幅広い不特定多数の人にアピールして、出来るだけ多くの人とお見合いをしなければ!」といった思いになられるのかもしれません。

 

それは必ずしも間違いではないのですが…

 

でも「本当に幸せな結婚」をするためにそれよりもっと大切なことは、たとえ、お見合いの数はそんなに多くは出来なくても、確率高く「自分が求める人」に出会うことです。

 

 

そのためには、『自分が求めるお相手を誘導するプロフィール』を“意図して”書かなければいけません。

 

単に、自分の良いところだけを並べたプロフィールではいけません。

 

 

自分が求めるお相手を “誘導する” プロフィール作り