婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

時と場合によっては過度の自信を持つことも大事

 

傲慢にならないこと、尊大にならないこと、根拠のない過度の自信を持たないことは、婚活を成功させるための絶対条件です。

 

謙虚で、慎ましやかで、控えめであることが、21世紀の、西暦2023年の、令和5年の今日でも、婚活における、絶対的、普遍的な真理です。

 

ですが…

 

時と場合によっては、「過度の自信を持って下さい!」(??)

 

 

いつも、なんでもかんでも、謙虚過ぎて、慎ましやか過ぎて、控えめ過ぎると…

 

お相手から、あらぬ誤解を受けることも、あります。

 

例えば、

 

「今度のデートの時のレストラン、そんなにいいか分からないけど、一応、予約しておいたね」と言ってしまうと…

 

「大したことないレストランなんだ…、期待してたのに…、残念…」と“あらぬ失望”を与えてしまうこともあると思います。

 

でも、そういう言い方をする気持ちは分かります。

 

変に期待させて、後で失望されるよりも、予め「そうでもないかも…」と断っていたほうが、もし本当に「そうでもなかった時」にショックが少なくて済みますし、又、「レストランを予約しました!」と、主張し過ぎて、「“労”をねぎらってもらいたい!」みたいな感じなってしまうのも、なんだかいやらしいですし…

 

気持ちは、よく分かります。

 

ですが、たとえ本当に良いかどうかは分からなくても…

 

お相手に、それなりに「期待」を持たせていいですし、少々は「労をねぎらってもらう」感じになって全然構いません。

 

「ネットの口コミ調べたら評価高かったし、そのお店を知っている友達に聞いたら、美味しかったって、言ってたから、頑張って予約取ったよ!」と、さらっと言えばいいです。

 

どうしても気になるなら、最後に、「もし、そうでもなかったら、ゴメンね!」と明るく付け足しておけば、それで十分です。

 

 

婚活は、「夢を与える」ことも、大事なことですよ!