婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分が幸せになるための婚活の掟

 

好きだった人が、自分ではなく、他の人を選んだとしても…

 

許してあげて下さい。

 

むしろ、その人の幸せを願ってあげて下さい。

 

 

「そんなこと できない…」と思うかもしれません。

 

でも、一度でも好きになった人、一度でも一緒の未来を想像してみた人であれば、たとえ自分を選ばなかったとしても、好きなことには変わりはないはずです。

なので、その好きな人が幸せになるのなら、それがたとえ自分とではなくても、幸せを願うべきなんです。

 

 

「そんなこと できない…」と思うかもしれません。

 

でも、どれだけ恨んでみても、怒りすら湧いてきたとしても、「許せない!」「不幸になればいい!」と思い続けるほうが、しんどい、はずです。

そこから、何ひとつ、明るい未来は生まれません。

あえて言うなら、「自分も幸せになってやる!」という、勇気は湧いてくるかもしれませんが、それでも、恨むよりは、幸せを願うほうが、もっと勇気が湧いてくるはずです。

 

 

「そんなこと できない…」と思うかもしれません。

 

そんなことはありません。できます。

なにをどうやったって、自分も、間もなく、幸せになるのですから。

だったら最初から、許してあげていたほうが、自分は、もっと幸せになれるはずです。

 

 

許す、幸せになる。許す、もっと幸せになる。許す、もっともっと幸せになる。

 

 

ほんとうに自分が幸せになりたいのなら、許す。

 

 

婚活の掟です。