結婚とは“面倒くさい“もの…?
なにも、結婚という形に捉われる必要なんて、ないんじゃないの?
日本でも、もう少し法整備さえ進めば、事実婚でも十分な気がするし…
そもそも、結婚なんて、する必要があるのかしら?
どちらかが苗字を変えて、大変そうな親戚付き合いもしなきゃいけないのに…
そんなこと色々考えていると、なんだか面倒くさくなってくる…
結婚って。
という方も、いらっしゃるかもしれません。
本当に「その通り」だと思います。
とはいえ…
この今の日本で、日本の人が、日本の人と結婚するとなると、大体、そんな面倒なことを受け入れなければ「結婚」らしく?ならないのが事実です。(親戚付き合いは、場合によっては、エスケープできることもあるかもしれませんが…笑)
ですので、もし、その面倒なことを、「やってやれないわけではないという立場」にいるのであれば…
その面倒なことを、中学・高校の理不尽な校則と捉えるのでなく、最初は気のりしなかったけど、やってみたら案外楽しかった会社の忘年会の余興ぐらいのつもりで捉えてみたらいいのではないか?…と、思ったりもします。
そもそも、お相手探しの段階から、「結婚」というものは、なんだかんだ面倒くさいものです。
でも…
人と出会って、その人を好きになって、その人と一緒に暮らしていくことを決意する。
それって、結構、人生の中では大きなことです、
多分、控え目に言って、人生のTOP3ぐらいには入る出来事だと思います。
なので…
“敢えて”、その面倒くささを楽しんでみる。
世の中には、あまり意味の無いこと、理不尽なこと、面倒なことが沢山あるのが、どうしようもない現実です。
だから…
言うことは言う、拒否することは拒否する、受け入れることは受け入れる。
それでいいような気がします。
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