なぜ?“そういう人“が いいのか?
恋愛は“イメージ”優先でも、なんとかなるかもしれませんが、結婚には“リアリティ”が必要です。
恋愛は、お互いの生活、人生に責任を負うことはありませんが、結婚は、それらはもちろんのこと、ともすれば命にまで責任を負います。
ですので、ほわ~んとしたイメージだけで結婚を決めたら、とんでもないことになります。
もちろん、そんなことは言われるまでも無く、真剣に結婚相談所で婚活している人は分かっていると思います。
・思いやりがある人
・気遣いができる人
・実行力がある人
・決断力がある人
・相性が合う人
・趣味が合う人
・将来の方向性が一致している人
・金銭的価値観は合う人
・財力がある人
・一緒にいて楽しい人
・自分を何よりも最優先に考えてくれる人
そんな、ただのイメージではない、リアリティを持って、お相手を見ているはずです。
それでも、もし…
「そういう人だと思って、お見合いして、交際していたのに、最終的には、そういう人ではなかった…」ということがあるとしたら…
もう、一段の“深堀”が必要です。
自分は…
・なぜ?思いやりがある人がいいのか?
・なぜ?気遣いができる人がいいのか?
・なぜ?実行力がある人がいいのか?
・なぜ?決断力がある人がいいのか?
・なぜ?相性が合う人がいいのか?
・なぜ?趣味が合う人がいいのか?
・なぜ?将来の方向性が一致している人がいいのか?
・なぜ?金銭的価値観は合う人がいいのか?
・なぜ?財力がある人がいいのか?
・なぜ?一緒にいて楽しい人がいいのか?
・なぜ?自分を何よりも最優先に考えてくれる人がいいのか?
「なぜ?“そういう人”がいいのか?」を、よ~く、考えてみることです。
それをしてみれば、「どれぐらい?」「どういう場面で?」「どれぐらいの頻度で?」「どれが必須で、どれがそこまででもない?」といったことが、よりリアリティを持って見えてくるはずです。
婚活を上手く進めるコツは…
イメージではなく、リアリティを持ってお相手を見る。
もしそれでもダメなら、もう一段、深掘りして、自分は「なぜ?“そういう人”がいいのか?」を考えてみることです。
イメージ優先になっていませんか? 恋愛と結婚は違いますよ!

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