婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

なぜ?“そういう人“が いいのか?

 

恋愛は“イメージ”優先でも、なんとかなるかもしれませんが、結婚には“リアリティ”が必要です。

 

恋愛は、お互いの生活、人生に責任を負うことはありませんが、結婚は、それらはもちろんのこと、ともすれば命にまで責任を負います。

 

ですので、ほわ~んとしたイメージだけで結婚を決めたら、とんでもないことになります。

 

 

もちろん、そんなことは言われるまでも無く、真剣に結婚相談所で婚活している人は分かっていると思います。

 

・思いやりがある人

・気遣いができる人

・実行力がある人

・決断力がある人

・相性が合う人

・趣味が合う人

・将来の方向性が一致している人

・金銭的価値観は合う人

・財力がある人

・一緒にいて楽しい人

・自分を何よりも最優先に考えてくれる人

 

そんな、ただのイメージではない、リアリティを持って、お相手を見ているはずです。

 

それでも、もし…

 

「そういう人だと思って、お見合いして、交際していたのに、最終的には、そういう人ではなかった…」ということがあるとしたら…

 

もう、一段の“深堀”が必要です。

 

 

自分は…

 

なぜ?思いやりがある人がいいのか?

なぜ?気遣いができる人がいいのか?

なぜ?実行力がある人がいいのか?

なぜ?決断力がある人がいいのか?

なぜ?相性が合う人がいいのか?

なぜ?趣味が合う人がいいのか?

なぜ?将来の方向性が一致している人がいいのか?

なぜ?金銭的価値観は合う人がいいのか?

なぜ?財力がある人がいいのか?

なぜ?一緒にいて楽しい人がいいのか?

なぜ?自分を何よりも最優先に考えてくれる人がいいのか?

 

 

「なぜ?“そういう人”がいいのか?」を、よ~く、考えてみることです。

 

それをしてみれば、「どれぐらい?」「どういう場面で?」「どれぐらいの頻度で?」「どれが必須で、どれがそこまででもない?」といったことが、よりリアリティを持って見えてくるはずです。

 

 

婚活を上手く進めるコツは…

 

イメージではなく、リアリティを持ってお相手を見る。

 

もしそれでもダメなら、もう一段、深掘りして、自分は「なぜ?“そういう人”がいいのか?」を考えてみることです。

 

 

イメージ優先になっていませんか? 恋愛と結婚は違いますよ!

 

 

なぜ?“そういう人“が いいのか?