自分のお見合い写真に寄せていけ!
今日のブログは…
お見合いの時は、「自分のお見合い写真に寄せていけ!」という話をさせていただきたいと思います。
お見合い写真は言うまでもなく、婚活にとって、とても重要なアイテムです。
自己紹介文も、もちろん重要ですが、いかんせん“悲しき人間の性”と申しましょうか…、プロフィールの中で、最初に目がいくのが、お見合い写真です。
それも自分の“タイプ”なら尚更です。
そのお見合い写真から、どんどんイメージは膨らみ、妄想は掻き立てられ、場合によっては、既にバーチャルな結婚生活のシュミレーションまで出来上がった上で、お見合いに臨まれることもあるかもしれません。
で、あるのなら…
その期待に応えてあげる必要があります。
お相手の夢を壊さないよう、幻滅させないよう、全力で、その自分のお見合い写真に“自分を寄せて”お見合いに臨まなければいけません。
それは、義務と言ってもいいかもしれません!
「そんなこと言ったって、お見合い写真はメチャクチャ盛ってるもん…」「奇跡の1枚だよ…」と、そんな泣き言は通用しません!
そのお見合い写真を撮ったその日から、それが、たとえ不可能なことだと分かっていても、その写真の自分になるよう、努力を続けなければいけません。
すみません。ちょっと熱くなってしまいましたが…(笑)
お見合い写真というのは、誰もが「最高の自分を!」と思って、撮って、選んで、載せるというのが普通のことです。
ですので、大抵の場合は、本当の自分より、そこに写っている自分のほうが“excellent”というのが普通のことです。
ですが…
そんな“excellent”なお見合い写真は撮れたからといって、そこで満足してはいけません。油断をしてはいけません。
本当の勝負はそこからです。
その“excellentな自分”になれるように努力し続けなければいけません。
たとえ、100%、お見合い写真通りの自分にはなれなかったとしても、その努力を続けている人と、写真を撮っただけで満足している人では、婚活の結果に雲泥の差が出てきます。