「女らしさ」と「自分らしさ」
2022年11月05日
「この時代に、そんなこと言うなんておかしい!」
「婚活カウンセラーだからって、許さないぞ!」
「時代錯誤も甚だしい! 絶対反対!(??)」等々
お叱りを受けるかもしれませんが…
『女は女らしくあるべきです』
常に、ジェンダーレスを声高に訴えている、イー・マリッジではありますが…
敢えて言います。
『結婚したいのなら女性らしくあるべきです!』
でも、そう言われて、「ハイ!分かりました。女らしくします」と素直に従える人なんて、世の中に一人もいないと思います。
そもそも「女らしいとは何ぞや?」と思っている人が大多数だと思います。
もちろん、一般的に言われる「女らしい」を他人から、見て、聞いて、「そういうものですよね…」と概念的には理解できるとは思いますが、「自分が女らしいかどうか?」なんてことは、普段全く意識して生きていないはずです。
でも、婚活するにあたっては…
もし、日々の、自分自身の言葉遣いや、立ち振る舞いの中で、「女らしさに対しての違和感」を少しでも感じているところがあるのなら、それをチェンジすることも必要です。
「他人からどう言われようが、これが自分だから!」「男に媚を売なんて絶対に嫌!」「今のままの自分を愛して欲しい!」と思っているなら、尚更、その「違和感」を放置してはいけません。
「女らしく」というのに、どうしても抵抗を感じるのなら…
「自分らしく」に置き換えて考えてみて下さい。