婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「女らしさ」と「自分らしさ」

 

「この時代に、そんなこと言うなんておかしい!」

「婚活カウンセラーだからって、許さないぞ!」

「時代錯誤も甚だしい! 絶対反対!(??)」等々

 

お叱りを受けるかもしれませんが…

 

 

『女は女らしくあるべきです』

 

 

常に、ジェンダーレスを声高に訴えている、イー・マリッジではありますが…

 

敢えて言います。

 

 

『結婚したいのなら女性らしくあるべきです!』

 

 

でも、そう言われて、「ハイ!分かりました。女らしくします」と素直に従える人なんて、世の中に一人もいないと思います。

 

 

そもそも「女らしいとは何ぞや?」と思っている人が大多数だと思います。

 

 

もちろん、一般的に言われる「女らしい」を他人から、見て、聞いて、「そういうものですよね…」と概念的には理解できるとは思いますが、「自分が女らしいかどうか?」なんてことは、普段全く意識して生きていないはずです。

 

 

でも、婚活するにあたっては…

 

もし、日々の、自分自身の言葉遣いや、立ち振る舞いの中で、「女らしさに対しての違和感」を少しでも感じているところがあるのなら、それをチェンジすることも必要です。

 

 

「他人からどう言われようが、これが自分だから!」「男に媚を売なんて絶対に嫌!」「今のままの自分を愛して欲しい!」と思っているなら、尚更、その「違和感」を放置してはいけません。

 

 

「女らしく」というのに、どうしても抵抗を感じるのなら…

 

「自分らしく」に置き換えて考えてみて下さい。