「これでいいんだろうか～」と悩むということは？…
＜結婚相談所の婚活の流れ＞
1.お見合い
ホテルのラウンジや落ち着きのある喫茶店で、お茶を飲みながら話をします。さすがに初対面ですので、ものすごく深い話まではしないにしても、趣味や、仕事や、結婚観など、多岐にわたった話をして、次のステージである「交際」に進むかどうかの判断をします。
結果：「これでいいんだろうか～」と迷う。
2.交際
お見合いが終わり、お互いに「もう一度会ってみよう」となれば、もう一段上の「交際」というステージに進みます。そこからは、お互いに連絡先を交換して「自由な交際」になります。（＊ただし結婚相談所のルールは守っていただきます）
日常的に連絡を取り合い、会社帰り、週末には、普通にデートをします。ただ普通のデートと言っても「結婚を前提とした交際」なので、どんな行動、どんな感情、どんな態度も、すべて「結婚」を見据えたものになります。そして二人の「結婚」への思いが深まってきたら、次のステージの「真剣交際」に進むかどうかの判断をします。
結果：「これでいいんだろうか～」と迷う。
3.真剣交際
ここからは、もう、他の人とお見合いをすることもできませんし、当然、他の人と同時並行して交際することもできません。ここからは、「その人」とだけ向き合い、より実践的な「結婚」について話し合い、方向性を確認し合い、決断のタイミングを図ります。お互いに「この人だったら、間違いない！」と確信できたら、あとはプロポーズをする（受ける）かどうかの判断をします。
結果：「これでいいんだろうか～」と迷う。
＜婚活カウンセラーからの一言＞
婚活をしていると「これでいいんだろうか～」と迷うことは、よくあることです。
「人生の岐路」に直面しているのですから、当然のことです。
ですが…
常に、「これでいいんだろうか～」と迷うようであれば、もしかしたら、そのお相手は「結婚すべき人ではない」のかもしれません。
本当に「結婚すべき人」に出会ったときは、迷いより「胸の高鳴り」の方が圧倒的に勝ちます。
