「離婚理由、本当に信じていいの?」と感じたときに
再婚の方とのご縁を考えていると、
「お相手が話してくれた離婚理由、これは本当なのかな…?」
「そのまま受け取って大丈夫なのかな…?」
と、感じてしまうことがあるかもしれません。
とても自然な感情だと思います。
むしろ、真剣に結婚を考えているからこそ出てくる不安ですよね。
先日の記事 「離婚理由」はいつ伝える?いつ聞く? でもお伝えした通り、
離婚理由は早めに聞いていくのが良いと思います。
ただ、実際に聞いたあとに次に出てくるのが、
「それをどう受け止めるか」という問題です。
***
「本当のところはどうなんだろう…?」
そう思ったときに、担当者に確認すれば“正解”が分かるのでは、と考える方もいらっしゃいます。
ですが実際には、結婚相談所の担当者が把握している内容も、基本的にはご本人から聞いた範囲に限られます。
第三者として、すべてを検証できるわけではありません。
つまり、
どこまでいっても「誰かが完全に裏付けてくれる情報」ではない、
という前提は変わらないのです。
***
では、どう考えればいいのでしょうか。
結論からお伝えすると、
最終的には「自分で判断する」しかありません。
少し厳しく感じるかもしれませんが、これはとても大切な視点です。
お相手の話してくれた内容に、
・話の筋が通っているか
・一貫性があるか
・違和感がないか
を見ていくこと。
そしてそれ以上に大切なのは、その方の“今の姿”を見ることだと思います。
・誠実に向き合ってくれているか
・都合の悪いことから逃げないか
・人のせいにする傾向が強すぎないか
・言葉と行動が一致しているか
こういったことの積み重ねの中に、その方の本質は表れてきます。
離婚理由の内容そのもの以上に、「その出来事をどう捉えているか」「どう乗り越えてきたか」に、その方の人柄が出るのではないかなと思います。
***
ここでひとつ、考えておきたいのは…
「疑うこと」よりも、「見極めること」に意識を向けることです。
疑い始めると、どんな言葉も信じられなくなってしまいます。
でも、結婚は「信頼関係」が土台です。
だからこそ、「この人は信頼できる人かどうか」は、自分の目で見ていくことが大切です。
そしてその判断は、他の誰でもなく、自分自身にしかできません。
ある意味で、自分自身の “人を見る力” が問われる場面と言えるようにも思います。
***
不安になるのは当然のことだと思います。
でも、その不安を「考えすぎ」で終わらせるのではなく、
・きちんと話を聞き
・違和感を見逃さず
・時間をかけて相手を知る
そうやって一歩ずつ判断していくことが、納得のいくご縁につながっていくと思います。
再婚だからこそ見えてくる「人の深さ」もあります。
焦らず、でも目をそらさず、丁寧に向き合っていきましょう。

お問い合わせはこちら
お問い合わせ

