婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分の意思で始めた婚活は、喜びも成果も違う

ゴールデンウィークの最終日に思うこと

 

3年ぶりの、制限の無いゴールデンウィークも今日で終わりです。

 

明日からは、実際に出社するか、在宅ワークかは別としても、本格的に仕事が始まる人は多いかと思います。

なので、今、「あ~っ、う~っ」と、声ともならない声が漏れている?人もいらっしゃるかもしれませんが…

 

それは逃げることのできない事実ですので、立ち向かっていくしかありません。

(「そんな分かりきったこと、いちいち言うな!」と怒られそうですが…。すみません!)

 

 

ちょっと余談ですが…

 

私も、会社員時代は、本当にそうでした。

今日みたいな日は、心の底から「あ~っ、う~っ」と、声がもれました。

 

ですが、今、自分で仕事をするようになってからは、「むしろ楽しい」(??)というのが本当の気持ちです。

 

もちろん、その意図は、世の中の人たちが「あ~っ、う~っ」と苦しんでいるのを見るのが楽しいというのではありません。
(そんなサディステックではありません…笑)

 

同じ、仕事でも、会社員という立場でやっていたのと、なんだかんだ大変なことが沢山あっても、自分の意思でやっているのとでは(会社員も自分の意思でやってはいたのですが…笑)、その捉え方に天と地ほどの差があるということです。

 

それは婚活も同じで…。

 

 

「自分の意思」で

 

“自分の意思”で「結婚しよう!」と思うのと、「周りから言われて…」「なんとなく周りもやっているから…」といった、“自分の意思以外”のものが大きく働いて…というのでは、婚活の喜びも、婚活の成果も、まったく違ったものになってきます。

 

このゴールデンウィークで久しぶりに親や親戚や地元の友達に会って、結婚を薦められたり、触発されたり、催促されたり(?)といったこともあったかもしれません。(大型連休あるあるです)

 

でも、そういったことがキッカケであっても、最終的には「自分の意思」で婚活は始めて下さい。

 

誰に言われたからというわけでは無く、自分自身が「結婚したい!」と思ったから「婚活を始めるんだ!」と、そう強く信じて、婚活に向き合って下さい。

 

 

婚活の楽しさ、喜び、そして結果も、全く違ったものになるはずです。