婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分さえ幸せになればいい

 

国でとか、都道府県でとか、市町村でとか、

学校でとか、学部でとか、クラスでとか、

会社でとか、部署でとか、チームでとか

 

そんな「ユニット」で、あれこれ、考えることがあると思いますが…

 

最終的には「個」です。

(なんだか本田圭佑みたいですが…笑)

 

 

それは結婚も同じです。

 

親兄弟でとか、家族でとか、夫婦でとか、そういったことを結婚前に、あれこれ考えて、「どうやったら上手くやっていけるだろう?」とか、「この人(人たち)だったら上手くやっていけるんじゃないか?」とか、そんな不安や、期待を抱くとは思いますが、最も大事なことは、「個」(=自分)です。

 

 

自分が「幸せになれるのは?」「楽に生きられるのは?」と、ただそれだけを、“身勝手”に、第一優先で考えればいいんだと思います。

 

その後で、「どんな相手?」「どんな親兄弟?…」と順番に考えていけばいいんです。

 

 

婚活をしていると、「どんな人と結婚したらいいか良く分からなくなってきた…」ということもあるかもしれません。

 

その時は、原点に戻ってみて下さい。

 

 

まずは、「自分の幸せとは何か?」ということは、ある意味身勝手に考えてみれば、自然に「どんな人と結婚すればいいのか?」が、イメージできてくるのと思います。

 

自分自身が幸せを感じられなければ、どこまでいっても、幸せな「ユニット」は作れません。