自分さえ幸せになればいい
2022年04月17日
国でとか、都道府県でとか、市町村でとか、
学校でとか、学部でとか、クラスでとか、
会社でとか、部署でとか、チームでとか
そんな「ユニット」で、あれこれ、考えることがあると思いますが…
最終的には「個」です。
(なんだか本田圭佑みたいですが…笑)
それは結婚も同じです。
親兄弟でとか、家族でとか、夫婦でとか、そういったことを結婚前に、あれこれ考えて、「どうやったら上手くやっていけるだろう?」とか、「この人(人たち)だったら上手くやっていけるんじゃないか?」とか、そんな不安や、期待を抱くとは思いますが、最も大事なことは、「個」(=自分)です。
自分が「幸せになれるのは?」「楽に生きられるのは?」と、ただそれだけを、“身勝手”に、第一優先で考えればいいんだと思います。
その後で、「どんな相手?」「どんな親兄弟?…」と順番に考えていけばいいんです。
婚活をしていると、「どんな人と結婚したらいいか良く分からなくなってきた…」ということもあるかもしれません。
その時は、原点に戻ってみて下さい。
まずは、「自分の幸せとは何か?」ということは、ある意味身勝手に考えてみれば、自然に「どんな人と結婚すればいいのか?」が、イメージできてくるのと思います。
自分自身が幸せを感じられなければ、どこまでいっても、幸せな「ユニット」は作れません。
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