婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

ほんの「些細なこと」で、結婚できるかできないかが決まる

 

「〇〇な人と結婚したい!」と“具体的なお相手への希望を持って”結婚相談所で活動されることは良いことです。

 

「ちょっと高望みでは?」「夢を見すぎでは?」なんて、ヘジテイトする必要は全く必要ありません。

 

むしろ、「ただ結婚できればいい…」みたいな(一見つつましやか?そうですが…)、そんな“目的意識を持たず婚活すること”の方が、ダメです。

 

せっかく出会う前に、お相手のこと(条件)がある程度分かっていることが結婚相談所の特徴(=お見合い)なのですから、もっと「〇〇な人と結婚したい!」と欲張っていいんだと思います。

 

 

ただし…

 

結婚相談所に登録したら「あとは釣り堀で糸を垂らして待ってればいいや~」と悠長な感じでいたなら、狙った魚を吊り上げることなんてできません。

(すみません!婚活を魚釣りに例えて。あくまでも例えです。)

 

 

そのためには、それなりの戦略と戦術が必要です。

 

 

と言ってしまうと…

 

なんだか、小難しくて、大仰な感じ?に聞こえるかもしれませんが…(笑)

 

それは「〇〇な人へアピールするため」の、ちょっとした「他者との差別化」「工夫」「打ち出し方」「表現方法」といった、そんな些細なものです。

 

 

でも、婚活に悩んでいる人を見ていると、そんな「些細なこと」ができていないために苦労されているような気がします。

 

 

そこを、気づかせてあげるのが、結婚相談所の最大の務めだと思っています。