婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“専業主夫”になってくれる人と結婚したい!

 

昨日のブログ、“婚活のプロフィールに、女性は「年収」を書くべきか?”の延長線上にあるような話になるかもしれませんが…

 

「私が稼ぐから、“専業主夫”になってくれる人と結婚したい!」という女性の方が“もっと”でてきてもいいような気がします。

 

“もっと”と言うのは…

 

かなり稀ではあるのですが、そういうご希望を持って婚活をされている女性の方も結婚相談所にはいらっしゃいます。

 

例えば、イー・マリッジのように海外駐在・在住の会員様を多くサポートさせていただいていると、現地の企業や研究機関等にお勤めで、収入もそれなりにあって、そして“パートナー”というものに対しての考え方に多様性のある女性の方がいらっしゃいます。

 

そういった方の中には、「専業主夫になってくれる男性と結婚したい」という方もいらっしゃいます。

 

 

そもそも考えてみれば…

 

男性の海外駐在・在住の方であれば、日本にお住まいの女性の方と婚活をされて、いざ結婚となれば、女性の方がお仕事を辞めて男性が住まれている国へ移り住むというケースは多くあります。

 

ですが、その逆は、ほぼ無いというのが実際のところです。

 

それは、これまでの日本人の結婚観や、常識をひっくり返すようなことかもしれませんが、でもこれからの時代は、“一つの結婚のかたち”として、もっと増えてきてもいいことのような気がします。