婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

この先、何が起こっても二人なら

 

「結婚したら、子供ができるもの」と。
とくに気負いもせず、とくに懐疑的にも、神経質になることもなく、そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

 

ある意味、動物の本能に近い感覚で、そもそもの結婚の意義を「家族を作ること」「その家族を増やしていくこと」と捉えている方もいらっしゃると思います。

 

それは、ごく自然なことです。普通の感覚です。

 

 

とはいえ残念ながら…

現実には、「そうならない」ということも起こります。

 

世の中には、「子供が授からないこと」に切実に悩まれ、苦悩されている方が沢山いらっしゃいます。

本当に、お辛いことだと思います。

 

 

ですが、結婚して、子供が授かるかどうかといったことも含めて、「結婚後の未来がどうなるか?」は、神様にしか分からないというのが、本当のところなのだと思います。

 

 

「望んでいるような幸せを得ることはできないのだろうか?」

「それとも、予想もしていなかったような幸せが待っているのか?」

 

 

そんな未来のことは誰にもわかりません。

だからこそ、今、目の前にある事実だけを信じるしか、ないのだと思います。

 

 

使い古された言葉かもしれませんが…

 

「この先、何が起こっても二人なら…」と思えるお相手と結婚してください。