婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

美しい人

 

「美しい人」と一口にいっても、その系統は沢山あって…

きれい、かわいい、知的、セクシー、クール、癒される、等々。

 

それを、更に細分化すると…

笑顔が○○、横顔が○○、話すと○○、寝顔が○○、性格が○○、後ろ姿?が○○等々、無数にあって…

 

要は、「美しい人」という“定義”は、無限に作りだせるのにも関わらず…

 

「私って、なんで?可愛くないんだろう…」

「ああ、もっと綺麗に、女らしく生まれてくればよかったのに…」

「お父さん、お母さんを恨みます…」(??)

と、お嘆きの女子のなんと多いことか…(チコちゃんに叱られる!風…笑)

 

確かに、毎日トレーニングしてスタイルを磨き、日々スキンケアに励んでお肌をつるつるにして、研究に研究を重ねてメイクの匠?になったとしても、石原さとみ、北川景子、新垣結衣“ずばり”になれるわけではありませんが…(あたりまえですが…笑)

 

それでも、そこで諦めず、出来る限り、可能な限り、たとえ無謀?だと言われても…

「美しい人」を目指すべきです。

 

ただ、それは「見た目の美しさ」よりも、「ぱっと見では分からない美しさ」も大事です。

むしろ婚活では、そのほうがより大事かと…

 

一般的に、きれい、かわいい、と言われるような女性は、男性受けは良いでしょうし、お見合いを申し込まれる数が多くなるかもしれません。

 

ですが「だから、絶対、間違いなく、自分の理想とする男性から愛されるか?」と言えば、必ずしもそうではありません。

 

婚活カウンセラーとして言わせていただくと、本当に幸せな結婚を掴むために大切なのは、「見た目の美しさ」よりも、「ぱっと見では分からない美しさ」です。

 

ちょっとした笑顔、ふとした言葉使い、何気ない所作、等々…

普段、あまり意識することのないような、そんな些細なところに、惹かれるという人は多いです。

 

「美しい人」とは?

時間は十分あります。まだ間に合います。石原さとみになるよりは簡単なはずです。(笑)

一度、考えてみて下さい。